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「昨日の自分を越える」という言葉を知った まったくもって考えの領域になかった言葉である 考えてみれば時折過去の自分を振り返ることはあったのだが それがなんの意味をもつ・・・かまでは考えもしなかった ありきたりの日々を生きていたのだとおもうと少々悲しくさえある。 時間に追われ、時間をむさぼり、時間と対話すらしてこなかった日々 ずいぶんと無駄な生き方であったような気になってくる。 といってそれがすべて否定にまわるものでもない。 今、ふと思い当たることに出会えたのであるから いまからだって決して遅いということはないだろう。 「昨日の自分を越える」そういう生き方をしてみよう それが新しい自分をつくるのだと信じよう ほんとわずかなことからでもはじめられたならいいとおもう。 今という時間を与えられていることを感謝し生きてみよう 昨日の自分・・・・どうだったろう?っと振り返る そこから進める今日のあたらしい自分 なんだかうれしくもありワクワク感もありふと見る窓の景色も 新鮮にみえてくる。 「言葉によって生かされる・・・ことってあるんだなぁ〜」
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