朝、補充の本を品出ししていたら、その中に「幸福の王子」という子供向けの童話があった。 それを見た同僚O
「私、この話好きやねん〜v」
といいつつ、朗読を始めた(笑)
金ぴかの上宝石でゴテゴテの王子様像が、町の人が貧乏で苦しんでいるから 旅の途中のツバメに頼んで自分の宝石を人々に分け与えるという。あの話だ。 結局長居しすぎてツバメは死んでしまうし、それを見た王子様の心は張り裂けてしまうというダレが幸せなのか、イマイチよくわからない話でもある。
和泉:「それってさ。結局満足して死ぬことができたのはツバメであって王子様じゃないよね」 O:「かわいそうや〜」
和泉:「そうか?自業自得だと思うぞ」
O:「かわいそうや〜〜〜!!」
和泉「つまり、・・・・」 O:「かわいそうや〜〜〜〜!!!」
和泉「・・・ああ。かわいそうだね(笑)」←負けてしまったらしい
・・・かわいそうというより。面白いですO。君が(笑) 好きなんだねぇ。
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