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瞬日記

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2003年06月06日(金)
面接

朝方までかかった履歴書作りもなんとか無事終わり、作品もCDに焼いて
仮眠状態とはいえ睡眠も取った。
充分に余裕を持って起き服を整えてドキドキしながらいざ出発!
バスにも無事間に合ったし電車もナイスタイミングでなんてスムーズな出だし!(朝方の履歴書づくりのことは既に忘れている)
よっしゃー!いけるぜ!!

目的の駅についてからも殆ど迷わずにたどり着くことができて
「素晴らしい」と思ったのもつかの間だった。

まず、あまりの事務所の小ささに不安がよぎる。
「取り敢えずインターホンを押さなければ」
ぽちっ

・・・鳴らない・・・強く押して下さい??

ぼちっ







ビーーーーーーーッ!!


何だ?何だーーーー!?と思って良く上を見ると
それは学校で良く見かけた非常灯じゃぁないか!しょっぱなからやっちまったぜジーザス!
慌てて解除ボタンを押して音を止め
改めてノックして事務所内へ。



誰も突っ込んでこねぇ!

・・・ええ、そこで突っ込んでほしかった自分は関西人(笑)

きっと皆同じことをするんだろうと思いつつ
面接に入った。その場でだ(爆)

どんな雑誌なのか。サイトなのか期待して面接に行ったのだったけれど
しかしそれは残念な結果に終わることになった。
おもむろに「こんなのをレイアウトしてるんだよね」と、出されてきた雑誌はエロ!!エロ雑誌!

「じゃぁ取り敢えずレイアウトしてみて」
と言われてmacの前に行くもそのレイアウトもやっぱりエロ!!

結局サイト製作ならともかくDTP系の勉強はこれっぽっちもやってなかった私には残念な結果となった(なって良かった)
そうしてその後言われた言葉は
「是非、営業にこない?」
行きません!ええ!行きませんとも!!

ともかくも必要かどうか分からないが
あまりにマックに触り慣れてない自分に危機感を抱き
その後マックを買って帰ったわけだ。
つか、前から欲しい欲しいって騒いでたしな。いい機会だろう。


ああ。ibookの白さがあまりに眩しいよ。