去年の暮れ辺りから三国志を読み始めたのだが、なかなか進まないでいる。 なので2週間に一度の図書館通いをやめられない。 それでも今年の2月に真・三国無双4を買い、遊び始めてやっと登場人物の名前や 雰囲気がつかめた為、ここにきて急に読むペースが速くなった。
問題は似たようなペースで読んでいる人がいるらしいと言う事。抜きつ抜かれつ 本を借りるので、次の巻を借りるのに2週間待つこともあり結構じれったい。 その間はというと文庫ではなく文芸書で借りているので、少しは話が前に進むんだけれど。
あんまり三国志や関連書籍を借りてたせいか、図書館の人にも声をかけられてしまった(笑) 「あれ?○巻借りて行かなくていいんですかーー?」 「・・・その巻無かったんですー_| ̄|○」
といってもまだまだ4巻読んでる途中なんだけれどさ。
他にCDも物色。 50年代洋楽ヒットを借りようかと手に持ったままうろうろしていて さねよしいさ子はっけーーーーん! しかも「星めぐりの歌」が収録されている。
星めぐりの歌は宮沢賢治が作詞、作曲した歌で「双子の星」という童話の中で 歌われたり、映画「銀河鉄道の夜」でも使われていたり。 少し淋しげな音色が大好きな曲。
自分の持っているものとしてはザバダックの「オツベルと象」にも 収録されていたけれど、アレンジされすぎていてこちらは今一つだった。むう。 その関連で一番欲しいCDはこれ。細野晴臣の「銀河鉄道の夜」 猫のアニメ映画だった銀鉄のサントラ。透明で硬質な雰囲気の曲がいちいち素敵です。
しまった。趣味の話になってしまった。
また、岩手に行けると良いな。つか、行きたいものです。
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