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外れた途端 - 2002年07月14日(日) 熱も下がったことだし、 様子見も兼ねて点滴外してもらった。 このまま何事もなければ16日に退院。 がんばれ、つん。 点滴取れたつん。 久しぶりの自由にとても嬉しそう。 アンパンマンサンダル履いて歩こうとするが、 よたついて歩けない。 酔っ払いのようにゆら〜りゆら〜り。 べたん! 手を離すと転ぶ。 1週間も点滴繋がれて歩けなかったんだから、 仕方ないこと。 大人でも病み上がりはふらつくよなぁと思っていたら、 さすが子供! 1時間も過ぎる頃にはすっかり走れるようになり、 挙句の果てには脱走しようとベッド柵よじ登ろうとしました。 ・・・。 猿? ベッド柵がかなり高いので脱走は失敗。 器用に足の指で柵挟んで登ろうとする姿見て、 母は先が不安です。 ま、男の子だから元気がいいと言えばいいんでしょうが、 2歳児のすることなんだろうか? 我が息子体弱いわりに行動、野生児のようです。 見てた看護士さんもびっくりしてたもんなぁ。 病室内寂しいと言ってたら、 夜間救急で入院してくる子が何人も。 明日になったらもっと増えそう。 「他の病院で見ててもらってたのに」 と言うお母さん方の話し聞いてて思った。 うちのつんみたいに一晩で悪化する事があるから、 なんとも言えないよね。 親にしてみたら薬もらって飲んでたのに悪くなるなんて、 と思うのが普通。 でも、子供に関してはどうなるかなんてはっきりしない。 環境次第でいくらでも変化すことあるし。 実際かなりのやぶ医者もいるから、見極めは難しいんだけど。 -
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