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厄介な季節 - 2002年11月15日(金) 息子ら2人が風邪をひいたので 缶詰状態の一週間だった。 普段あまり風邪をひかないたまでが ダウンした時は要注意。 つんが悪化する危険大だから。 2歳4ヶ月にして2度の入院経験があるつん。 危険度のバロメーターのようなた。 今回は何とか回復に向かっている。 最も油断はできないけど。 息子らは2人とも予防接種がなかなか受けられない。 たは以前卵アレルギーがあり、 アトピーの症状が悪化するのでワクチン摂取は 時期や体調の制限を受ける。 気管が弱いつんはなかなか薬が切れなかったりと やはりタイミングが難しい。 息子らにとって風邪はたかが風邪とは言えない代物。 予防接収が受けれないというのは結構厄介。 去年息子らがかかった麻疹。 一人がかかるともう一人も間違いなくかかる。 つんに2週間、たに2週間。 完治するまでほぼ一ヶ月。 その間つんは熱性痙攣をおこし、 普段病気をしないたはひたすらぐずって体力を消耗し、 元気な片方は外出できずにストレスを溜める。 振り回される親はひたすら疲労を溜め込んだ。 新聞の記事に年齢を問わず麻疹が流行してるとあった。 麻疹は伝染性が強く、 罹患すればほぼ間違いなく発病する。 肺炎などの合併症も起こしやすいため死亡率も高い部類に入る。 麻疹は油断していると結構怖い病気だったりする。 でも、予防接種を受けることで避けられるもの。 副作用の心配は必ずついてまわるけれど、 可能な限り受けたほうが良い。 もちろん主治医とよく相談して。 頼れる小児科専門は少ないけれど、 かかりつけ医を持つのはとても大事。 その子供を良く知っているという事実は いざという時にとても役にたつ。 処方一つにしても相談ができる。 悪化しないように注意もできる。 親が気になると言えばきちんと考慮してくれる。 我が家の息子たちのようにアレルギー体質、 もしくは体が弱いなんて場合は信頼できる かかりつけ医を持っておいたほうがいい。 これからまだまだ気の抜けない季節がやってくる。 -
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