駄目ままの戯言...まきまま

 

 

怖かった - 2002年11月25日(月)


昼寝の時間
なかなか寝ない息子
何度注意しても言うことを聞かない
疲れも溜まっている
ぷちんと切れた

たを叩いた
何度も何度も
今まで溜め込んだ
鬱憤が全て噴出した

泣き叫ぶた
それでも止められない
泣き声を聞くほど
腹が立ち
余計に手を挙げる

憎らしくて仕方ない
自分の言うことを
まったく聞かない息子
何でこんな想いをしなきゃいけない
そんな感情が渦巻いて
怒りのままにたを叩く

叩く手が痛い
いけない
このままだと虐待だ
そう思った瞬間
我に返った

たもつんも
両隣ですやすやと
寝ていた

どうやら寝かしつけながら
一緒に寝てしまったらしい
夢でよかった

手に痛みすら残ってる気がする
あまりにリアルで怖い
いつか現実になりそうで
夢で見てしまうほど
追い詰められてる自分に

今日からしばらく
出張で旦那は帰ってこない
子供たちにも私にも
逃げ場所がない






↑エンピツ投票ボタン

My追加



-



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home