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2002年03月25日(月) ■ |
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空手の結果 |
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空手は惨敗でした。 初めての大会だったのと、週一回の練習を10ヶ月やった子供(岳) と週二回の練習(多くて数回)を数年やった子供との差を感じました。 きっと本人は一生懸命やったんでしょう。親として「頑張ったね」と、 声をかけてやれなかった。なんでかっていうと、試合のコートに ケンケンやスキップして入場したこと。みんな正座して待機している のに友達とぺちゃくちゃしゃべくりまくっていたこと。 他にも色々あるけれど、腹立ちまくり。撮っていたビデオには きっと私の激怒している声が記録されているでしょう。
組手は3本先取が勝ちと思うんだけど、一本くらいは取ったと思います。 小学一年生の部っていうのは三分の二が「たたき合い」残り三分の一が ワンツーで一本取るといった子供たち。審判の人も笑っていました。 蹴りが上段に入れば岳も勝ったのになぁ。ずっと下段だったから反則と られちゃったよ。 形は二人一組でやったんだけど、一緒にやった子も岳の形を見ながら、 岳も相手の形を見ながらだったから、なんだかキレのない形になって しまった。残念。点数も残念だったなぁ。
いい親というか、子育てとは「誉める」ことが重要だと言うけれど、 こういう場合「空手なんてやめてしまえっ!」と言いたいところを 押さえるのが精一杯だったな。いけない母親。 だーが岳に優しく話をしてやってくれたおかげで助かった。 気の短い母でごめんね。 岳とだーへ。
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