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2003年08月21日(木)
腎盂腎炎で安静中です

日曜日の深夜から夫婦で発熱と腹痛におそわれました。
前日食べたものでもあたったのかなぁ・・・。
「かつおのたたき」
まさか〜、岳も食べたしさ〜。
でも岳はぴんぴんしている。
本当に夫婦二人だけが食べたものは、金曜の
焼き肉を食べに行った先での
「生レバ」
朝が来るのを待って近くのクリニックへ行く。
盆明けということで九時に行って順番は遙か
遅く・・・結局名前を呼ばれたのは十時半。
その間に私が腰痛がひどくなってイスに寝ころんだ
状態。
その日は抗生物質をもらって帰宅。
腰痛にも局所の注射。でも全然きかず。
その夜再び発熱。腰痛がさらに悪化。
立てなくなった。トイレにも行けなくなった。
怖くなった。
あまりの痛さに泣いてしまった。
その声に驚いてだーがとんできてくれた。
朝が待てなくて下半身切断してくれーーーー
って思った。
おかしい、いつもの腰痛とは違う。そう話した。
朝一番で紹介状を書いてもらい大きな病院へ
行く事にした。しかし、ベットから降りることが
できない。起きあがる事もできなくなっていた。
だーがおんぶしてくれた。
二階から一階の玄関までおんぶしてくれた。
重かっただろうなぁ。だーだって、前日まで
下痢や発熱、腰痛で苦しんでいたのに。
ありがたい。仕事忙しいのに休暇とってくれて
感謝です。
外科的にはなんの問題も無い。
「腎盂腎炎」
これが病名。悪化すると怖いらしい。
夜中にでも熱が復活するようなら入院と言われる。
幸い熱は出なかった。坐薬で痛みも緩和。
人生最悪の日が終わった。
そんなこんなでしばらく安静。
だーが休暇を取ってくれなかったら私は病院へも行くこと
ができませんでした。
あのまま我慢してたら今頃入院して透析の道まっしぐら!?
あの状態を見ていた看護婦さんが「椎間板ヘルニアの疑い」
で診察にきたんちゃうかったん!?と驚いていました。
あの痛がりようは尋常じゃなかったらしいです。

いやいや、みなさん、脱水症状が進行するとこうなる
ケースが多いらしいです。気をつけましょう!