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2005年04月13日(水) ■ |
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つらい出来事。 |
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知り合いが亡くなった。事故と聞いていたけど自殺らしい。 家が大変で、その負担がのしかかったんだろう。 いつ会ったのが最後だろう。大きくなったなぁと思ったな。
亡くなる前にお寺にいって死んだらどうなるのか、そんなことを 聞いていたらしい。 泣いて泣いて泣いて 死ぬことしか選べなかった彼はつらかっただろう。 自分にのしかかる「何か」に耐えることができなかった。 つらかったね。 友達があなたを乗せた霊柩車を見えなくなるまで泣きながら 見ていたって。見送っていたって。 解放されましたか?おばあちゃんに会えましたか? みんなの悲しみがそこから見えますか? あなたは必要な人だった。 それが残された人々の「現実」となって悲しみとなって のしかかるのです。
あなたは心優しい人でした。
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