映画鑑賞日記
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ストーリー 世界征服をたくらむ猫とそれを阻止しようとする犬との壮絶なバトルのお話。「世界はどっちの肉球に!」をキャッチコピーにして壮絶なバトルがCGを駆使して描かれる。人間の想像を絶する能力とキャラクターを秘めた犬&猫たちが、そのすべてをかけてバトルを繰り広げる、まったく新しいタイプの痛快アニマル・スパイ・アクション・エンターテインメント。
◆感想 ずーっと見たいと思ってたんだよね。 大体映画は、日本語吹き替え版じゃなく、字幕で見るのだけれど、今回はあえて、日本語吹き替え版でみたよ。なんたってあの腹話術で有名な「いっこく堂」が一人三役の吹き替えをやったって言うからね。映画の中心は人間じゃなく猫&犬ですからね。ま、いっかということで。 それにしても、いまどきのCGはすごいですね。ほんと猫とか犬使ってやるのって大変だと思うけど、それを感じさせないところがすごいっす。もうほんと映像が信じられない時代ですね。証拠写真とかもうそで作れそうだし…。 前置き長かったけど、感想としては面白かったカナ。微妙にマトリクスとかミッションインポッシブルとかのパクリかななんて思われるところが何箇所があったけど、それを猫や犬にやらせたのでよしとしましょう。それにしても忍者猫かっこよすぎ。もっとたくさんお金かけて、やったらおもしろいかも。 なんか犬にはもう少し頑張ってほしかったな。猫は格好良かったけど、犬がね。犬派の僕としてはもう少しね。(しつこいって) ま、映画館じゃなくて、ホームビデオどまりかなといった感じです。 でも、「スチュワートリトル」よりは好きかな、個人的に。
総評 ★★★☆☆ 内容 ★★★☆☆ 音楽 ★★★★☆(全体的にどこかできいたことがあるような曲が多かったけどね…) 映像 ★★★★☆(こういうの大好きです。)
製作年度 2001 製作国 米国 配給会社 ワーナー・ブラザース 監督 ローレンス・グーターマン 製作総指揮 クリス・ベンダー/J.C.スピンク 脚本 ジョン・レクア、グレン・フィカーラ 美術 ジェイムズ・ビッスル 撮影 フリオ・マカット 特殊効果監修 エド・ジョーンズ 動物調教 ブーン・ナー 出演 キャッツ&ドッグス/ジェフ・ゴールドブラム/エリザベス・パーキンズ/アレクサンダー・ポラック 日本語吹き替え版 いっこく堂 ほか
レンタルビデオにて
公式WEBSITE http://www.warnerbros.co.jp/catsanddogs/
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