『アマデウス』

すごい面白かった・・・!
今年度トジルミー賞受賞決定ではないでしょうか。

これは1984年に作品・監督・主演男優賞ほかアカデミー賞8部門を受賞したかなり有名な作品だそうです。
たまたま学校の図書館で見てて、あまりの面白さに授業欠席しちゃった・・・♪

私は昨今世を騒がせているマトリックスとか、ああいう映画はあまり好かんのですヨ。
なので友達情報で面白いと言う映画も結構「ん?」てなっちゃうので、地道に自分で好きな映画を見て探さなきゃいけません。

マトリックス・・・・、設定は面白いのに・・・。ぐふっ。

まぁこれはいいや。アマデウス、アマデウス。
音楽もすご〜く綺麗だったし。
一番おおお〜!!なのは、主人公サリエリのモーツァルトの才能への嫉妬から神への怒りが、モーツァルトの死で判明した事=クライマックスで明らかになる。ちゅうサリエリの感情、考えの動き。もう本当に見事!

最後の神父へ言った「守護聖人」か「守護天使」?がモーツァルトなのか良く分からないんだけど(笑)

ヴォルフガング アマデウス モーツァルト

アマデウスはモーツァルトの名前だけの意味かと思ってたら「神に愛されている人」って意味もあるんだって〜!スゲェ!山田君、座布団三枚やったって。
あひゃっひゃ!(モーツァルト風に)
2003年06月19日(木)

トジルの日記 / トジル

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