日記日和
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2004年11月28日(日) 「種まく子供たち」

「種まく子供たち」という本をまとめられた佐藤律子さんの講演を聞きました。


闘病してる子供たちは、世の中にたくさんの種(元気の種だったり、勇気の種だったり、思いやりの種・・・)をまき続けていることを伝え、そして、その種がたくさんの人の心の中で育つことを願って出された本です。




佐藤さんのご次男は、16歳4ヶ月で亡くなりました。小児癌でした。


講演会では、冒頭で「種まく子供たち」の本がTVドラマ「金八先生」で取り上げられた、そのシーンの映像を見せていただき、その後は、息子さんの小さい頃のエピソードも織り交ぜながら、その闘病生活を中心に佐藤さんが話して下さいました。


佐藤さんご自身は、静かに穏やかに語られているのですが、発病のとき、息子さんに病名を告げた時、東京の病院に治療に行くことになった時・・その時々の親としての佐藤さんの思い、そして、息子さんの気持ちが、激しく伝わってきて、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら聞いていました。


それは同じ親の立場として、子供を亡くされた母親の気持ちに寄り添っての涙、もありましたが、それだけではなく、病気になったことをしっかり受け止め、同じ病気の子供たちの希望になりたいと必死に闘う息子さんと、それを支え続ける佐藤さんの姿に本当に感動したのです。



苦しい体験が、人をこんなにも強くできるのかと思いました。




昨日は、校長先生や教頭先生はじめ、PTA関係の集まりだったのですが、たぶん、ほとんどの方が涙されていたと思います。



こんなにも「命」と真剣に向き合い、慈しむこの話を「多くの子供たちに聞かせたい」と私も思いましたし、他の方もおっしゃっていました。






「同じ病気で苦しむ子供の支えになりたい」という息子さんの遺志を継ぐ形で出版されたのが、この「種まく子供たち」という本です。


私はまだこの本を読んでいないので、他の方の紹介文の受け売りですが、

この本で紹介されている7人の子供がまいた種には名前が付けられているそうで、佐藤さんの息子さんは「空いろの種」だそうです。




先ほど、「種まく子供たち」という佐藤さんのHPを訪れたのですが、
息子さんの写真を拝見し、手紙を読ませていただくと、また涙が出てきました。





私の拙い文章では、いくら言葉を重ねても、その感動を伝えられず残念です。









++昨日の夕食++

・ゆで蟹

・鶏から揚げ

・餃子

・サラダ(水菜、レタス、ベーコン)

・アボカドサラダ

・チャーハン

また居酒屋風にいろんなものを少しずつ・・冷蔵庫がスッキリしました。

いろんなものを少しずつは、食べ物ばかりではなく、ノドが乾いたので、まず缶チューハイ、蟹には日本酒、先日のボジョレー・ヌーボー以来気に入ってるライトボディの赤ワイン・・
あ、こっちの方は少しずつ、じゃないですね・・(汗)


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