日記日和
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2005年02月15日(火) 貧乏でも・・


島田洋七が、お父さんを亡くしたあと広島を離れ、佐賀でおばあちゃんと二人で暮らした日々を書いた「佐賀のがばいばあちゃん」を読みました。


がばいというのは、「すごい」という意味だそうですが、そこに登場するおばあちゃんは文字通り本当にすごい人です。



おばあちゃんは、お母さんとも住み慣れた街とも離れて佐賀に来た小学2年生の洋七を、甘やかすことなく、でも、愛情いっぱいに育てます。

すごく貧乏だったそうですが、「うちは明るい貧乏だ」と言い切っていつも笑って、たくましく生きていたおばあちゃん。


川を「スーパーマーケット」と呼び、流れてくる野菜や果物を食材にしたり、仕事帰りに磁石を引き擦って歩き、鉄クズや釘を集めたり・・

果ては、家に帰って「お腹空いた」とおばあちゃんに言うと「気のせいや」という返事が返って来たこともあったとか・・(*^^*)


時代ということもあるのでしょうが、本当に生活は苦しかったようです。



それなのに、頼って来た人にはお金を貸し、洋七が野球部のキャプテンになった時には、新品のスパイクを買ってやり。

本当のお金の価値を知ってる人ですよね。




本の中に一枚だけあるおばあちゃんの写真は、やんちゃな孫を叱り飛ばしながら育てたような人には思えない、とても上品ないいお顔をしています。




満足することを知り、目の前の生活を楽しむ術を知っていること。

それが本当の幸せなのかな・・







++昨日の夕食++

・天ぷら(イカ、玉ねぎ)

・エビ春巻き

・青梗菜とハムのスープ煮

・とろろ

バレンタインデーらしいメニューに・・と思っていたのに、買物にも出なかったから、いたってフツーの食卓。
ダンナと息子の好物、玉ねぎの天ぷら&とろろがあったから、ま、いいか (^^;)


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