2008年08月27日(水) |
ふふふ… |
金庸の「雪山飛狐」と「飛狐外伝1」が文庫化されたとのお知らせをAmazonから貰っていたのだが、購入するのをためらっていた。 理由は「外伝の続きがいつ出るのか。出てからまとめて買った方が良いんじゃないか」だった。 しかし、耐えきれずに買ってしまった。勿論、二冊とも! 「雪山飛狐」の方はミステリーで、「飛狐外伝」の方は「飛狐」というあだ名を持つことになる少年のお話らしい。 んで。 届いた。 読んだ。「雪山飛狐」。 うむ。ミステリーだっ。間違いない。しかも、本格。アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を彷彿とさせる舞台設定と登場人物たちだった。 金庸作品では異色?なのか?な? |
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