2008年11月26日(水) |
弁当箱 |
ダーリンが弁当を持っていく事になった。 理由は…いかんともしがたい物であった。職場の食堂で食中毒が出たため、しばらく営業停止になってしまったのである。 で、弁当箱を今日は買いに行った。 保温性のあるもので、液漏れしにくいのが良い、というダーリン。色んな弁当箱があったが、ダーリンの意に適うものも色々あった。 昔はスープも入れられて、しかも保温性に優れている物と言えば、現場仕事の人達が持っているよーな、黒くてごつくてでかいものしかなかったのだが、今はサイズも色も柄も色々ある。 …高いけどね、値段は。 さて。その弁当箱に誰が料理を詰めるのか? 勿論、ダーリンである。 以前は私が手作り弁当を持たせていたのだが、美味しかったとかごちそうさまとかの言葉の代わりに「量が少ない。野菜ばっかりだ。肉も入れてくれ」と、毎日文句を言ったので、二度と作らないと宣言したのである。 そうそう。ダーリンが詰め込んだ弁当箱は、見事に茶色い弁当になった。
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