ひげのお兄さんの日記

2004年06月17日(木) なつかしい〜

先日、知り合いから、私が高校生の時から週間マンガに
連載されていたもののコミック版を借りてきて、
全6巻を読みきりました。
なつかしかったなぁ〜!
何度も申し上げてますが、私は基本的に武道家でありたいと
思いながら日々を送っているのですが、
小学校6年生の時から空手を始め、その後、ボクシング
・テコンドー・居合と様々あって今に至っているのですが、
今までの「格闘技」人生も、大きく分けると4期目に
なります。
マンガ「空手バカ一代」とブルース・リーに影響され始めた
頃から高校のボクシング部に入った頃までが第一期。
「空手バカ一代」の宮本武蔵像に影響され、「五輪書」なんかも
読んで、ストイックな格闘家を目指して、ガキのくせして気取って
カッコつけてた頃です。ボクシング部の厳しい現実にそんな
やわなカッコつけは吹っ飛んで、カッコつけてきた自分が
引くに引けなくてストレスためて逃げ出しました。
そこに、第2期目の格闘生活に再出発するきっかけとなったのが、
この借りてきたマンガ。
その名は「1・2の三四郎」です。ハイ!
「ヤルときゃヤル」のスイッチの切り替えが出来る生き方。
「四六時中、真面目にやらなくても・・・」といった
生き方。ワザとじゃなくて、本当にバカで間抜けでオッチョコチョイ
でも結果を出す楽しい生き方。
こっちの方が私に合ってましたね。
今回借りてきたのは、その2の方ですが、面白かった。
ぜひ、始めのから読み直して笑いたいですね。


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