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友人が死んで初七日、線香をお供えに行ってきました。ご家族もまだまだ突然の死に実感がわかないなかにも
 葬儀後の整理におわれている様子。
 それでも事故直後とは違って懐かしい話し、笑い話で
 少しは和む心の余裕が出てきてはいますが、
 今後は、故人が生きていた頃に付き合いしてた方たちの
 出入りが減ると寂しくもなる事と思います。
 今回のような事故、或いは一人の死というものから
 何を感じて、自分に振り返ってどう活かすか、
 それが肝心だと思います。
 生きたくても生きれない人が沢山いるなかで、私のように
 何度も運良く生きている人間は、「生かされている」と
 素直に感じます。
 生かされている意味を失わないように正道を歩む事を
 改めて自分に言い聞かせている今日この頃です。
 
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