先ほどまでボクシングの世界タイトルマッチを 観ていました。 展開はほぼ、予想通り。 昨年の秋ごろから亀田の話は古くからの友人から 聞いていました。 前哨戦を観ても課題が克服されているとは感じられず、 多分こんな事だろうと思いながら、昼間には仕事仲間と 亀田の不安要素を話していました。 それでも世界戦に慣れている有名ジムがついているので 試合展開のアドバイスはバッチリするのだろうと 思っていたのですが、どうやら親子の絆に入り込む 限界があったのか、勿論、本人たちは「親父の ボクシングが世界に通用する事を証明する」というのが こだわりだったので、それで通用するマッチメイクに ジムは力を入れたのか。 世界タイトルを争うレベルというのは大変なもので このあとWBAは指名試合をさせるはずなので課題の 克服をどうこなすかが楽しみですね。 今回の試合で私の予想が外れたのは結果。 「負け」だと思ったのが勝ってしまった事です。 いつもの通りテレビを観ながら、ああすればいい、 こうすればいい、相手はこれを狙ってるとか うるさく解説しながら観るのですが、言った通りになる 展開に一緒に観ている周りも私がボクシングを知ってる事 を再確認したと思いますが最後がはずれました。 しかし、ヤッパリ面白いですねボクシングは。 血が騒ぎますね。
|