六本木ミニだより
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| 2015年09月12日(土) |
目の薬がきいてきた&サンドイッチを食べる |
目の薬がきいてきて、痛みが治まっている。 まだ炎症(黒目の中の白いはんてん)が見えるが。
昨日、昼食(ふつうのゲルソン・ミール)のあと、 思うところあって、神戸やのサンドイッチを食べてみる。 たまごとコロッケ(しかも肉入り)というすごいやつ! 午後3時半頃。
……と書いてみたが、全然すごくはなかったの、そのときは。
ゲルソンミールを食べててストレスを感じることは、 他の味が恋しいことじゃなくて、 消化が良すぎてどうにもこうにもおなかがすくことなのだ。 水分が多いため、食べるときは「苦しい!」と思うぐらいお腹いっぱいになるのだが、 そのあと、ぜーんぜんもたないのだ。 2時間ぐらいでおなかぐーぐー、なんてこともある。 そういうときに食べ物屋の前を通ると、なんでも手を出したくなってしまうぐらい。
で、そのときもおなかすいておなかすいて 駅のスタンドでそのサンドイッチを買った。 中身のチョイスは、ハムやチーズより塩気がなさそうに感じたから。
はたして。 中身より、白いパンを食べるほうがきつく感じますね。 中身のあるところだけ食べて、外側は残した。
結果、空腹感がぴたりととまった。 やっと「落ち着いた」って感じだった。
赤坂リッツカールトンの1階のカフェで お茶飲みながら仕事をしていたのだけど、 すごい集中できた。
人は、そこに快感やメリットがあるのでなければ手を出さない。 根性がなくて他のものにチートしているわけじゃないんだ、って よくわかった。
ゲルソン療法は、食べたら寝てごろごろしているのが 療法のうちだから、 私のようにがしがし動く人の食事としては前提として無理がある。
うまくエネルギーをとりながら続けて行くことが課題だ。
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