今日も一日、平和だった。 これと言って何もしていない。 一日ゲームをしていただけだ。 クロノクロス、ご存知だろうか?
とりあえず、休むには向かないゲームだ。 画面が見づらくて疲れる。 緊迫感を出そうとしている感じはするが、 プレーヤーをリラックスさせようとしている感じはあまりしない。 絵はきれいなのだが…。
他の人の日記を読んで回ってみたが、 どうも今日はそういう気分ではないらしい。 まったく集中できなくて、内容もほとんど覚えていない。 どうやら、一日ゲームをして過ごすとかえって疲れるようだ。 今後、注意しよう。 それとも、ヘッドホンが原因だろうか…? ボリュームを下げるようにした方がいいかも知れない。
あけぼのシティにいた頃、 ほんの一言しか書かないのだが、 それで十分心にストンと落ちる言葉をくれる人がいた。 柊さんという名だった気がする。 一ヶ月程度で書くのをやめてしまったが、あの人は今、何をしているのだろう? また僕に、わずかでもいい、光明を示してはくれないものだろうか?
時間もそれなりにあることだし、 もう少し書く努力をしてみることにする。
ということで、 SHARPのメーラ、おたより@メイムのメールアドレス占い。 僕はPicoで、nega-virtualなのだそうだ。 これで分かる人がいるのか? まあ、実はサイトに行くと解説があるのだが。
本当に書くことがないので、 今日はおすすめのサイトをいくつか。 まずはハピタンだ。 仮想の世界でいろいろな人と会話を楽しむことができる。 僕は日記が書きたくてそこまで行ったのだが、 残念ながら、120日経つと日記は消去されてしまうらしい。 読み返すために日記を書くのであれば残念ながらそこは向かない。 普通にこのエンピツで書いていればいいのではないだろうか?
ここが同種のサイトと違う点は、 とにかくコミュニケーションを取りやすいように様々な工夫が なされているところだ。 新規登録をしたときに目立つところに自分の名前が現れるので、 多くの人がそれを見て書き込みに来てくれる。 初めのうちはその人たちと話して慣れればいいわけだ。 それ以外にも、暇だから遊びに来てほしいということを広告する 掲示板にもクリック一発で飛べたりする。
同種のサイトと共通する点は、女性が多いということだろうか? すべての人が本当のことを載せているのであれば、 全体の7割から8割の人が女性だ。 全体的な雰囲気が、女性向きなのかも知れない。
と言っても、 僕はそれほど多くのサイトと比較したわけではない。 インパクのパビリオンだったシャープのあけぼのシティ、 インフォシークのプロフィール、それにMSNのコミュニティくらいだ。 この中でも、MSNのコミュニティはかなり毛色が違うため、 「同種」とするのは無理があるかも知れない。
さて…。 明日からはまた五日間、アルバイトの日々が始まる。 初めの頃と違って、 仕事にもだいぶ慣れたし、仕事そのものはだいぶ楽だろう。 14日のうち、5日を消化したから残りは9日だ。 まだだいぶあるな…。 しかし、処理しなければならないパソコンは残り59台。 最初のいつかで36台を処理したことを考えると、 たぶんまともなペースで仕事をしたらかなり時間が余る。 いったい、どのようなことになるのだろうか? 早く終わった分早く仕事がなくなり、給料が減る、 などということにならなければいいのだが…。
もう書き始めてから一時間も経っている。 明日も早いし、とっとと寝るべきなのだが、なんだか物足りない。 書くことはないかとニュースを見て回ってみたが、 特に興味を引くようなニュースはなかった。 武富士の事件の続報があったが、 あれも容疑者ではなく、参考人程度のレベルらしい。
武富士と言えば、 最近、サラ金のCMが非常に多い気がする。 と言うより、相対的に増えたと言うべきなのかも知れない。 どこの会社なのかは忘れたが、 「彼女にいいところを見せたいから今すぐ電話」というのがあった。 そういうのを見ると、その程度の動機でも サラ金地獄に陥るのだとよく分かった。 あと、パソコンを買いたいというのもあった。 パソコン程度でサラ金に手を出す人間が本当にいるのかと かなり疑問に思ってしまった。 しかし、ああいうCMがある以上、そういう人もいるのだろう。
プレイステーション2のメモリーカードが壊れた。 弟がかなり嘆いている。 品番が10000、もっとも初期の機種を使っている人は要注意だ。
こうしている間にも、 貴重な睡眠時間がどんどん減っていく。 それなのにどうして日記が書きたくなるのか…。 自分でもよく分からない。 日記が書きたいと言うよりも、 キーボードを叩いているのが楽しいだけなのかも知れない。 IBM性のキーボードは、そのくらい叩き心地がいい。 元はと言えば、アルバイトに行っていたとき 廃棄処分になるはずだったものをもらってきたものだが。 ちなみに、そのときマウスももらってきたのだが、 そのマウスはなんと新品だった。 驚くべきことだ。 いくら外資系企業で景気がいいとは言え、新品を廃棄処分するとは…。 何かの手違いという可能性もあるが、 結果的に僕の手の中にある以上、失策であることは間違いないだろう。 僕は嬉しかったのだが。 これで、このパソコンのインターフェースは大幅に強化されたのだ。 ただ、英語キーボードというのが難であると言えなくもないが…。
英語キーボードは、日本語キーボードとは 記号の配列がかなり異なる。 日本語キーボードを使っていても、ドライバを英語キーボード用に変えてみると それを体験することができる。 暇な方は実験してみるといいだろう。 パソコンが故障したのではないかという不安を味わうことができるはずだ。 実際、マイクロソフト社のWindows 2000サポートページには、 ドライバとして英語キーボードを設定してしまった場合の対処法が載せてある。 いわゆる「不具合」とされているのだ。 そのくらい、日本語キーボードと英語キーボードは違う。 それにしても、いくら外資系とは言え、 日本で英語キーボードを使うことはないと思うのだが…。
それ以外の違いとして、当然のことながら、 キーボード上に日本語が全くない。 半角・全角キーもないし、変換・無変換キーもない。 だから、かな漢字変換はスペースキーに頼らざるを得ない。 もしATOKを持っていないのであれば、 英語キーボードはお勧めできない。 M$-IMEの変換では、あまりに変換しにくくて発狂しそうになるだろう。 ちなみに、ベクターに行けば 特価でATOK15をダウンロードすることができる。 僕もダウンロードするかどうか思案中だ。 学生である僕にとって、5800円という価格はかなりの負担だ。 それに、すでにATOK13を持っていることもマイナス要因となっている。 実際、このような文章を使っている限り、ATOK13でも問題はないのだ。
もともと、こういう文章を好んで使うようになったのは、 漢字変換ソフトの影響が大きい。 かな漢字変換は、正しい日本語であればあるほど精度が上がるのだ。 正しい日本語と言うより、硬い文章と言うべきだろうか。 逆に、口語表現には対応しているものの、 それでもやはり変換性能としては一般の文章よりやや劣る。 これは、一定のアルゴリズムで動作するコンピュータ・プログラムとして 避けられないことであろう。 もっとも、技術の進歩によって改善される可能性は大いにあるが。
量としてはこの程度で十分だろう。 昨日は少し少なすぎた。 あのようなことがないよう、今後も精進すべき…なのだろうか。 まあ、多くても少なくても、 とにかく書くことが大事だろう。日記なんてものは。 結局、未来の自分が読み返して、 この日の自分が何を考えていたかを知ることができればいいのだ。
…と言えば、 今日は、骨髄移植に関するテレビ番組を見た。 先週の火曜日に放映されたプロジェクトXだ。 結論から言えば、僕は骨髄移植なんてしたくはない。 おそらく、事実を知れば多くの人がそう思うに違いない。 僕のような素人でも、腰の骨にボールペンほどの針を突き刺し、 1リットルの骨髄を抜き取るということがただごとではないことくらい分かる。 それも、10本以上も刺すのだ。
僕はこう思うのだが、 そんなことはないと否定する人も多いことだろう。 この骨髄移植、口先でボランティアは大事だ、などという人間に対する 良い試金石になるのではないだろうか? 試金石と言うより踏み絵と言う方が語弊が少ないだろうか。 腰の骨にあれだけの針を突き刺してでも 他人を救いたいというのであれば、その決意は本物だろう。 それができないのであれば、偽物とまでは言わなくても、 その決意がそれほどたいしたものではないということは分かる。 ここでさらに、献血もさせてみるといい。 僕も献血をしたことがあるが、 だいたいどこにいっても待遇はいいようだ。 まあ、僕は一回しか献血をしたことがないので、 あとは他の人から聞いた話だが。 ジュースは飲み放題だし、いろいろお菓子も食べられる。 さらに、血液検査もしてもらえる。 健康の指標とするのにちょうどいいだろう。
ということで、献血というのはメリットも多く、負担も少ない。 この程度のことができないというのであれば、 そいつはボランティアなど口にする資格はないと言えるだろう。 なんせ、メリットもなくボランティア活動などをする人間は 何らかの洗脳と受けていると考える僕ですらできるのだ。
実際のところ、 ボランティア活動はそれほどメリットが少ない活動ではない。 最近では評価の対象にも加えられているという。 それ以外にも、単純にいい運動になるし、 多くの人間と知り合うことができる。 しかも、そこにいる人間は、一般的に善人と言われる人間が多いことだろう。 このほかにもいろいろあるだろうが、 実際にやったことのない僕にはこれ以上のことは言えない。 機会があれば、一度くらいやっておくのもいい経験になりそうだ。
しかし、これらのメリットを忘れさせてしまうくらいの 大きなデメリットが存在する活動もある。 その一つが、骨髄移植と言えるだろう。 もっとも、負担が大きいだけに、得られる満足も すばらしいものになるだろう。 僕自身はそんなことで満足できるとは思えないが。 皮肉ではなく、そうやって他人を救うことで 自分が幸せな気分になれる人には憧れてしまう。 世の中、そんな人ばかりであればもっと良くなるだろうに…。 さらに、資本主義経済であることを考えると、 その人には何らかの収入があって、浪費癖があるのが望ましい。 言うまでもないが、その方が景気が良くなるからだ。 僕のように、例え必要があっても、 将来の不安に駆られ、貯蓄に走る人間が もっとも資本主義経済に適さない人間だ。 しかし、それが分かっているのなら 学校でそのような教育を行うべきだと考えるが、どうだろう。
ちなみに、僕の友人には、 必要であれば出費は惜しまない、というタイプの人間が多い。 その惜しまない、という言葉の強さにはそれぞれ違いがあるが。 例えば、弟の場合は、借金をしてでも自分の買いたいものは買うようにしている。 そのせいでサラ金にひどい目に遭わされていたが、 幸い、金額がそれほどでもなかったせいで目を付けられることはなかったようだ。 知人の先輩の場合は、貯金が目減りしても 欲しいものは買う、という感じだが、 さすがに借金までするつもりはないようだ。 さらに他の友人の場合、収入の範囲内で買えるだけ買う、 というスタンスをとっている。 一定の収入がある人間だからこそできることだろう。 そして僕の場合、 欲しくなったら突発的に買うこともあるが、 基本的に買うかどうか悩んだ場合には買わないことにしている。 悩む余地のない場合だけ買うことにしている。 あと、2ヶ月、3ヶ月だっても忘れられない場合、 それは僕がその品物に執着しているのだと考え、購入することにしている。 上に挙げたクロノクロスもそういう品だ。 ゲームソフトという品物の性格から、僕は2年程度の準備期間を置いた。 それでも欲しいと思ったのだから、 これは購入するに値する品であっただろう。
もうすぐに書き始めてから2時間になる。 睡眠時間は減る一方だ。 この程度にしておくことにするか…。 それにしても、音楽を聴きながらだとさすがに処理が重い。 入力と表示が同時に行われない。 そろそろパソコンの買い換え時かも知れない。 ずっと欲しいと思っているが、 あと半月後にもまだそう思っていたら、 買うのもいいかも知れない。 もう2年ほど前から、自作のパソコンを作ってみたいと思っているからだ。
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