Seakの日記
日々感じたことを書き留めていこうと思っています。

2003年07月09日(水) 大学院入試手続き

2003.07.09 (Wed) 23:23:28

Macintoshで見に来てくれた方がいるようだ。ちゃんと表示されているだろうか。アクセシビリティにはある程度配慮しているつもりだが。まあ、この色使いが見づらいとかそういう問題があるような気もするが。ちなみに、CSSの一般フォント、sans-serifでフォント指定しているから、MS UI GothicやMS Pゴシックがない環境でも一応、ゴシックっぽい字で表示されるはずだ。

大学院の出願、今週の金曜日までなのだが、油断していたら書類が全然準備できないままこんな時期になってしまった。卒業見込証明書とかがすぐに手に入らないというのは誤算だった。研究計画書と自己推薦書だけなんとかすればそれでいいとか思っていたが…。

必要な書類を列挙してみる。志願書、写真票、受験票、卒業見込証明書、成績証明書、研究計画書、自己推薦書、健康診断書、検定料領収証書及び原符、検定料(郵便普通為替で30000円)、あて名票、受験票返送用封筒…。まさか、自分のところの大学院に進学するだけでこんなに必要になるとは。さすが国立だ…。

ちなみにこのうち、卒業見込証明書、成績証明書、研究計画書、自己推薦書、健康診断書、検定料領収証書及び原符、検定料を準備できていない。細かいことを言えば、返送用封筒はあるが、それに貼る切手がない。つまり、まだ半分以上準備できていない。提出は金曜日なのに。

この中で一番危険なのは検定料領収証書だ。書類がまだ手元にない。どこで手に入るのかも分からない。調べたいところだが、もう11時半だ。帰ってきて食事をして、落ち着く時間がこんな時間とは…。やれやれだ。まあ今日は、その大きな原因は、大学院入試について友人と相談していたせいなので仕方がないとも言えるのだが。

大学院入試を知っている方からすれば、他の書類なんてどうでもいいから研究計画書だけしっかり書けよ、と思うだろう。それはもっともな指摘だ。普通の大学院であれば、そもそも研究するために行くのだから、研究計画書は最大の問題点となる。しかし、うちの大学の場合は、そもそもちゃんとした文章を書ける学生が少ないとかいう割と次元の低い問題があり、1000字程度を要求されているのみなのだ。また、設問なども特になく、自由記述だ。他大学の大学院などでは、研究に当たっての参考文献を示せ、などと言われるようだが、そんなことを言われても僕には示せない。文献に当たって研究内容を決めたわけではないからだ。ちゃんと「研究」を知っている人からすれば、「アホかお前は!!」と叫びたくなるところなのだろうな…。そのくらい非常識なことである。

そう言えば、この日記をマイエンピツに登録してくれている人の中にも、助手とか先生とか先生候補とかいう方がいらっしゃるようだ。…な、なんかえらそうに書いてるのがだんだん情けなくなってきたが…。しかし、これが僕の能力の限界である。それよりも何よりも、所属している研究室の教授の方針でもある。

さてさて…。手続き書類をなんとか片づけたら、ゼミの発表とヒューマンインターフェースの発表とニューメディア論のレポートを準備しなければ。

2003.07.09 (Wed) 23:43:41


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