Seakの日記
日々感じたことを書き留めていこうと思っています。

2004年10月21日(木) 脳の溶けるプログラム

久しぶりにまともに作業をした。朝8時に大学に来て、9時に教授のところへ行って、それから16時20分の今までずーっとキーを叩いていた。昼食は食べたが…。さすがにこのくらいプログラムをいじっていると、脳みそがとろけてくる。趣味でやっているならまだいけるかもしれないが…。ミスをすると、後で困るのは自分なので、このくらいでやめておくことにする。あまりやる気はしないが、やらされたにしろ何にしろ、1日ちゃんとやることをやっていればそれなりに満足できるのだとしみじみ思う。それなら言われなくてもやれよ、とも思うが。やれやれ。大学院生にもなって。

23日の土曜日には同窓会があるらしい。今のところ行く予定だが…。正直に言って、会費が痛い。友達とか言う以前に、人と話さない生活が続いているので、なるべく行く予定だが。

今週はずっと朝が早かったので、なんだかボーっとする。7時、9時、6時、5時という起床時間だ。ちなみに、9時というのは本当は7時のはずだったが起きられなかったのだ。いや〜、教授から「不誠実だ」とか何とか「メールで」来て、なんだかびっくりした。なぜか、そういうことは面と向かって言うことはない。こういうことが、なぜか右側を下にして寝ると異常に気になる。左側を下にするとそうでもない。いったい何なのだろう。

最近日記を書いていなかったし、ちょこちょこ気になったこともたまっているのでまとめて書いてしまうことにする。まずは牛丼。最近になって松屋へ行ったら、牛めしが復活していた。以前より100円高い390円だが、それなりに人気があるようだ。本来なら、牛丼にとってありえないはずの希少価値が付いたのだろう。牛丼に希少価値とは驚くべき話だ。ただ、うまく認識して商売をすれば成功できるのかもしれない。

ほかにも、なんでもないものに突然希少価値が出てくるなんて珍しくないのかもしれない。普段はまったく気にしないものでも、手に入らないとなるととたんに気になったりすることは多いものだ。物が売り切れたとき、もっと需要があったのに売る機会を逸しているので損だ、という考え方がある。しかし、売り切れる程度の数しかなかったから、希少価値が出て売れたのかもしれない、と思う。具体的な例が思いつかないのでなんとも説得力のない話だが。


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