ひ日
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2021年11月19日(金) 鼻についたこと

鼻についたこと

本の冒頭に
「〇〇に捧ぐ」

気取っているなあ、と思って、
自分には鼻につくこと だった(^_^;)

その文を読んでいる、読者に捧げろ。と思った

〇〇は、生きているのか死んでいるのか?
本人の前か、仏壇の前で言えばいいのに
その心を読者に見せるように、
自分に酔って書いたのを想像する(^_^;)

〇〇が生きているとするならば、
〇〇本人を喜ばせようと思って書いたのだろうか?

〇〇ではない自分には、
余計な文だなあ…と思った
(〇〇であっても、嫌だと思うかもしれない)

あとがきで、
「〇〇さん、ありがとうございました」
「ご協力いただいた〇〇さんに多大なる感謝」
というものなら、鼻につかない(´∀`)


※自分はその作者の本は初見であり、
ファンではないので
嫉妬心から書いているわけではない(^_^;)

その印象は、本の内容にも依るのかも知れない
他の文章にも気取っている雰囲気があったから
鼻についたのかも知れない(´-`)
外国の本ではよくある「□□に捧ぐ」だが、
日本人なのにそういう書き方をしたから、
鼻についたのかもしれない(´-`)


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