雌雄同体。 |
「木更津キャッツアイ」をビデオに撮りながら NHKの「地球時間」の「進化・生命の奇跡」シリーズを見ました。 NHKの生命とか宇宙とか歴史のんてすごい興味深くて好きなんですが 寝不足の時とかに見るとすげ〜つらいんですよね。 あの心地よいナレーターが眠りの世界へ誘う誘う!!(笑) 途中まではなんとかなるんですが 残り15分あたりにヤマが来ますな。 でも今回はなんなく見れました。
今日の話は自ら狩りをはじめた生き物、変形動物の話でした。 ウズムシ(名前からして気持ち悪い)とかが代表的な変形動物らしいです。 学生時代にならったプラナリア(どこ切っても再生するやつ)も ウズムシの仲間だったかな? まあそんな感じです。 (テキトーなので気になる人は調べて下さい。) その変形動物なんですが雌雄同体なんですよ!! 雌雄同体ってよく考えたらすごいですよね。 どっちでも可なんですよ。 ほんで交尾の仕方とかも出てたんですが すごい大雑把なんですよ、もう! 生殖器を相手の体に刺す!! そしたら精子が相手の体に入っていって卵子にたどりつくそうです。 体のどこに挿してもいいそうな。 超大雑把!!(笑)大雑把にも程がある!! ほんで挿された方が雌になるわけです。 でもまあそんぐらい融通が利く方が 生命にとっては便利でよいのかもしれません。 何でもアリですからね。 いろんな生命があるということに改めて驚かされました。 でもこんなに便利なのに 今の世界ではどうして雌雄同体が主流じゃないんですかね? やっぱり役割分担をした方が効率はいいのかしら?
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2002年02月22日(金)
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