毒吐き。

あわない会社の人と軽い言い合いになった。
私は円滑にしたいだけだった。
でも彼女は言葉を選ばない人だった。
私が間違っているのはあきらかだったし
それも自分では認めている。
だからと言ってその物言いはどうかと思う。
彼女が憎いとかそういうことではなく、
その会社特有の融通のきかないキッチリ感が許せなくて、
回りの人に説明する時に感情の歯止めが利かず泣き出しそうだった。
若い女の子達はとてもやさしくて
悔しくて泣いてしまいそうだったことが
とても大人気ないことだと思った。
私は仕事をしては間違っているが
やっていることはそんなに間違ってないと思う。

悔しいので洋式WCでいっぱい泣いたらスッキリした。
いっぱい泣いた。
情緒不安定なのは薬のせいもあるのか。
でも感情を出すのはとてもいいことだと思った。
今まで感情を大きく動かすことは
自分にとって負担でしかないと思っていた。
自分に素直であることがもしかしたら少なかったのかもしれない。

スッキリしたら
人をムリに祝福しなくていいような気がした。
だってムリにいい人にはなれなし
いい人じゃないんだもの。
祝福しないで文句垂れた方がいいのかも。
色ボケしやがってー!!
ダボー!!
まあ単なるひがみです。
ロクな中年にならへんやろなあ。

励ましてくれた女の子の言葉、
「大人気なくてごめんね」
「そんなんしゃ〜ないよ、人間やもん」
目からウロコが少し出た。
大人でなくていいのかも、人間であれば。


価値観の押し付けをされても
自分は自分なんだもの。
軽い言葉で傷つけないで。


私がKさんが大好きなのは
Kさんが私のことをわかってくれるからだと思う。
私の両親は優しく束縛はしなかったけれど、
いろいろなことを全く教えてくれなかったように思う。
何がしたいとか
今思えば自分ではあまりなかったような気がする。
自分で自分のことがよくわかってなかった。
だから人が自分のことを指摘して
説明してくれた時とても嬉しかった。
Kさんは客観的に私のことを
よくわかってくれるのだ。
だから安心する。
Kさんのような男性がいればいいね。
ペガサスだぜペガサス。
そうそういねえぜ!聖闘士聖矢は!!
2007年05月21日(月)

くだらない話になってきた。 / りんす。

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