生まれる前。 |
今日も陸の孤島。 前より孤島。 でも過ごし方かがわかってきて快適。 紙コップを持って 上の階の浄水器に水組みに行ったりしました。 検尿っぽいです(笑)
途中で読むのをやめてしまっていた「功名が辻」を読む。 今回は文庫本を借りる。 4巻で完結。 でも2巻までしか読みきれず。 こないだのテキトー小説とはやはし違う。 しかもこれ! 初版めっちゃ古いやんか!! こんなに前にこんな作品・・・! ドラマ化されて見れてよかった。
千代と一豊様は 原作でもこんなにラブラブだったのね!! 一人で読んでるもんだから うひーうひー言ってしまう。 こんな夫婦いいもんよね。 でも最後はああなってしまうのがわかっているので 途中勝手に感極まってしまう。
秀吉はこの1巻で人が変わったようになってしまう。 やっぱり権力って怖い。 TVでは描けなかったグロい部分も 小説だと割と出てきていた気がする。 秀次関係の話はあんなにひどかってんな。 TVではちょうど見逃したし、 成宮くんあんまし好きやなかったから気にならんかったけど・・・。
歴史小説って小説やからさらっと普段の生活とか 戦を描いたりしてるけど 実際そのとおりに暮らしてみたら 絶対しんどいこといっぱいや思う。 だってあんな重たい鎧着て槍持って戦うねんで! ほんで遠征とかいって 車もなく連絡手段も限られてる中 長く旅に出たりする。 絶対めんどくさいって!! ほんなら戦せん方がましやわあとか思ってまうわ。 でもまあ、今のせかせかさもイヤやけどなあ。 でも主君に仕えて家を立てて苦労するいうのは 今も昔も変わらん気がする。 今も昔も権力は怖いで・・・。
ラコステの店員さんが カマっぽかった、どんだけぇ〜♪
関ジャニ∞はえらいなあ〜。
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2007年06月07日(木)
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