秋祭り。 |
「よつばと」の8巻(やっけ?)に出てきた 祭りのモデルと思われる祭りに行ってきました。 天狗が着いてきて 巫女の女の子が「よや〜さ〜」っていうやつ。
はじめは私はそんなに興味がなかったんです。 でも友人が私の家の近所の祭りに 「天狗ついてくる?」って聞いてきたことから話ははじまりまして。 私の町の秋祭りの神輿にもまあ天狗はついてくるんですけどね。
「よつばと」の作者あずまきよひこは 私の住んでる市の隣の市の出身なのです。 ほんでおかんのバイト先の市なので いろいろ聞いてもらったらモデルの神社はあそこじゃないかと!! それで友達と休みもおんなしやったので見に行ったわけです。
そしたら!! もうほんまにそのままでした。 神輿の形やはっぴの感じとか掛け声とか ちゃんと「よや〜さ〜」なのですよ。 きよひこ出身地丸出しです(笑) もうマンガそのままなところと 祭りのエキサイティングぶりにテンションがあがってしまって もう写真撮りまくり!! 丈夫達の神輿を運ぶ様よりも 巫女の衣装を着て舞う女の子達を写真に撮りまくり。 まだちっちゃいからうつむいててちょっと照れ気味。 それを追いかけて撮りまくる私達のやましさったらッッ!!!! まだまだカメラ小僧にはなれません。
途中からは神輿を担ぐ男達にも興味が湧いてき見物。 町?ごとに神輿のデザインや男衆のやる気も違うのですが、 おっさんになりさしの若者グループが一番いい!! やる気もほんまの若者よりは確実にあるし かといって体力が落ちてきているおっさん達よりは力がある。 バランスとれてます。
いやあ、近所でこんな祭りがあったなんて ずっと住んでたなんて知らんかったわあ。 めっちゃもったいないことしてたなあ。 播州は祭りの地域と今更知ったわあ。
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2008年10月10日(金)
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