A子と雷門で待ち合わせ、僕は慶子で30分送れた、さぞ寒かっただろう、ここんところ桜ね散ったのに雨と寒風吹きすさぶ。
荷物も重いので予約しておいたホテルへ直行。
そして神谷ばーへ、電気ブランを飲む、そして酒の大枡へ、おたがいかなり飲んで酔っ払った、浅草ということで永井荷風の断腸亭日乗、濹東綺譚の話をして、0時も過ぎたのに雨の中浅草寺の御参り、観音堂裏なぞを歩き宿へ。
かなり酔っ払っていて鼾が凄かったと翌朝聞かされた、僕はA子の九州弁が好きだ、例えば、「
織江の唄」山崎ハコ
松坂慶子の織江の唄もよい
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