2002年04月24日(水)
か〜なり前に「八雲立つ」の短編を読みまして、嵌りましてね。たぶん、その前後描かれていたOZが好きだったせいもあるけれども、それで、けっこう、10巻くらいまでは揃えたんですが、なにやら不穏な方向に向かうにあたり離れてました。 このあいだ、宇部に帰るときに、なにか読むもものはないかなあってまんがの森でふと、この八雲の17巻を買ったんですね。だので、あいだが抜けているわけです。それでもだいたい筋を追えるのは、あんまり進展してなかったんでしょうね、話が(笑) でも、すごく進展したのもが! 楠くんが!楠君がついに闇己パパを裏切ってしまった! 七地を助けるために! で、さあ、なにが嵌りなおしたかって、この〜、楠くんの〜、髪型! うしろにひっつめみたいにひとつに括ってたんですが(ちょっと長髪)、これをパラリとやるとですね、というか事情があってパラリとやるんですが、いや〜〜〜〜、かっこい〜〜〜〜!!!好きだ〜〜〜!この髪型〜〜〜〜!!! いや、たんに髪が肩に落ちてるだけなんですけどね(笑) でも、楠君がこれをやるところがいいんです! 闇己パパに負けてないところがいいなあ!(いや、負けてるけど) ついでに、古代編のミカチヒコ。 なんでこうもかっこいいんだ! 七地。なんで全然、似てないんだ(笑) マナシがまっすぐにミカチヒコだけ見ていて、これで同人がつかないわけないよね(笑) 闇己はマナシよりはかなりゆがんでるよね、七地への心情が(笑) それにしても、本誌。(LaLaのことだ) きっと、古代編の続きで現代に戻るのね、と、最近読んでなかった私は平凡に続きを楽しみに今日の発売日を迎えたのに、や〜〜〜〜ん、これって、現代の間に古代編を入れてたのね。だから、すごく途中からの現代でさっぱりわけかわらんかった(笑) 七地って暗示にかかってたの? この人達、せっかく熊野から逃げ出した(?)はずなのに、また熊野にいたの? や〜〜ん、これこそ、ついていけなかった。くやし〜〜〜。早くコミックス出してくれ(T_T) おまけに闇己パパは捕まってたというし、なんなの〜。 あのさ。この闇己パパだけれども、彼も巫覡でしょう? 結局、鍛冶師の末裔である七地に魂やかれたら終わりだよね? でも、みんなすごく強気だよね? 七地ってなに……… あんまりミカチヒコがかっこよかったものだから、そのくらいを最後に期待しちゃうぞ。 しかし、マナシ。三ヶ月のミカチヒコの命と、すべてを引き替えにできるきみが好きだよ。布椎の始祖のママはまさか比那……??? でも、それじゃあ、兄弟になってしまうね、七地と闇己……(遠すぎ・笑) と。 えんえんと述べる(笑)……… 終わろう(^-^;)
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