謎は解いてもいけないし



いざ、日記を書こうとすると

2002年10月08日(火)



なんか、書くこと忘れちゃうんです(笑)
たしか宇部にいたときは、あれもこれも書こうと思っていたのになあ。

ふと思ったのですが、わたしはここ東京に居るときは、必ず誰かがいるんですよね。
って、どういう意味かというと、ウチに居るときはダンナがウチで仕事をしているので、ダンナがいる。階下にはたいてい義父がいる。仕事に行けばずっと同僚といる。通勤時間でも必ず人はいるし、買い物に行っても人はいるし、歩いていても東京には人がいる。それも大勢。ひとりになることが、いま、ほとんどない。
何故そんなことを思ったかというと、宇部の平日に、自宅にひとりになったのだ。
猫の相手をする。洗濯をする。掃除をする。食事を作る。ひとりだ。
ふうううん、と。なんか、こんなことってないなあ、と。
しみじみ思ったのだ。
ふうううん。で、ひとりで、「考える」。
うん、そんなこと、ほとんどない。
図書館に行っても、喫茶店に行っても、どこにいっても、ない。
昔はひとりがあたりまえだったのに。

ひとさまの日記を読んだよ。
わかった、御手洗できたのね。わ〜〜〜〜い!
お待ちしてます☆
しかし、クオリアってなんよ。共感覚ってなんよ。
おもしろいね。
10代にはそんなことにとても興味があったけれども、
今はとても狭い世界で生きているようだ。ううむ。


ああ、もうすぐ、石岡君のBDだ。
とりあえず、おめでとうだけ先に言っておこう(^-^;)

宇部に行く飛行機というのは時々羽田のゲートを出てバスに乗ってのりこまなければなりません。そのまま乗り込める場合もあります。
今回は羽田に着いてからゲートまでがバスでした。
滑走路のまんなかでバスに乗るので、到着口に辿り着くまでに、
あ、信号もないのにバスが止まったなと思うと、その前を飛行機がとろとろと横切るのです。でかい飛行機が(笑) けっこう、怖いよ。で、止まっている飛行機の林立した中をバスは潜っていくのです。
なんかね、これってけっこう、ドラマチック(笑)
飛行機ってでかいね!

さて、BBSに「西宇部局」と書いたら、弟から「宇部西郵便局」だと
コンプレが(笑)
というわけで、あれは宇部西郵便局が降格したのです(笑)

あ。ノーベル物理学賞受賞だ。
あのスーパーカミオカンデの光伝管を作ったのはどこですか?

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sachi [MAIL]