謎は解いてもいけないし



みんな夢の途中

2002年10月26日(土)


夢をみた。
もういない母とまだ一応元気な父が暮らしている家。
もういない片割れの猫とまだ一応元気な猫がいる夢。
「なんでもないようなことがしあわせだったとおもう」
というミュージックが起きてから頭を掠める。

沢田さんのお正月コンサートの申し込みをし忘れた。
こんなことは全部友人がやってくれていたことを改めて思い出す。
「88歳までコンサートはやる」と言い続ける「ジュリー」
ずっと、行こうね、と言っていた人は、自分がさっさとリタイア。
ドラマのように前日には最期のメールをくれていた。
「帰ってきたらまたメールします」
わたしが宇部に帰省した時だった。


感傷的な秋の想い出。


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sachi [MAIL]