5レッスン、模擬授業、"loggerl"と"girl"
2004年02月27日(金)

上司相手の模擬授業&5レッスン連続(しかも全て生徒さんのレベル・年齢が別)でくたくただ。いや、もしかしたらレッスン数なんかよりも緊張のせいかもしれない。今日の上司と会うのは採用研修でお世話になって以来だった。研修ではコテンパンにやられたので正直あまりいい印象ではなかったし、できれば今後関わりたくないとさえ思っていた。そんないきさつもあって今日はとてもナーバスだったんだよね。

〜はこんな人、とすぐに決めつけてしまうのはつくづく自分の悪い癖だと思う。人に対してだけじゃなく、いろんなことに対して安易に決めつけてしまう。今日は、彼女の助言を受けることができてよかった。配属されて数ヶ月がたった今、彼女のどんなところがプロフェッショナルなのかよく見えるようになった。いわゆる”現場”にいる私のたわごと、主張、アイデアにもしっかりと耳を傾けてくださった。嫌な上司も見たが尊敬できる部分を持つ人が上にいるとやりがいも感じ、もっと勉強したいと素直に思う。

尊敬できる部分を備えた上司と協力できる仲間、そういう意味では今の環境は恵まれているかなと思う。土地柄のせいか未だに”人情” でビジネスができるところも、嫌いではない。

話は変わるが、私の言う"girl"はちょっとネイティブには聞き取りにくいらしい。彼らの真似をしてもなかなかコツを得られない私。ネイティブの1人が"player"を言ってみてというので、発音するとこれはパーフェクトとのコメントをもらった。その"er"と同じだよ、といわれてもやっぱりできない。(涙)"logger"を言ってみてというので、発音するとこれもパーフェクト。"loggerl"は?といわれてようやくまともな発音ができたようだ。しかし私自身はその違いをはっきり掴んでいない。(--; 今後も、"loggerl"と "girl"のセットでを練習していこう。(笑)




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