■full of eccentricities/.奇行に富んで
2004年06月15日(火)

怒りや呆れを通り越して笑ってしまった。以前ネイティブのある同僚についてこの日記で愚痴を言ったことがあったと思うが、彼の行動はすでに仕事云々を通り越していて、非常識というか奇行というにふさわしい感じになってきた。いろいろ詳しく語ってしまえば私も多少はストレス発散できるが、わが社の恥になりそうなので控えたい。

そんな彼の横にデスクを構えている私としては、注意したいこと諭したいことが沢山ある。でもあまりきつくならずに働く大人にいうにふさわしい言い方でやんわりと伝えたいと思っていた。なぜなら彼に言いたい事の多くは文化の違いから生じる程度の問題ではなく、常識問題だからだ。で、どんな言い方をしたらどんな印象をあたえるか、或いは遠回りに伝えたい時の表現など、同僚のアメリカ人に尋ねてみると、なんとわが社の自社教材にちゃんと登場しているじゃないの。(笑)

というわけで今日はちゃっかりその教材をコピって来た。明日はCDをダビングさせてもらって自分の隙間学習教材に決定。最適な教材(しかも音声付)を無料で手に入れ、実践相手まで隣にいるとあっては英語学習にベストな環境じゃないの?・・・・・と、話題を摩り替えて喜んでみたり。(内心は怒り心頭なのよね。ボソ)

ところで、私もほそぼそと書く仕事をもらいながら1年が過ぎた。(途中途切れたけど・笑)もらう仕事も一気に変わったが、一応自己紹介でフリーライターなどと名乗ってみた。で、先日の日記を読み返したら誤字だらけでしたが、いけませんか?

いけませんよね・・・気をつけます。

■今日の隙間学習
通勤電車の中でEJ6月号、自社教材音読
寝る前に英検語彙問題をちょこっと




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