久しぶりに英語ボランティア
2004年07月23日(金)

職場に某ボランティア団体の方から連絡がきた。私個人にメールも電話もなく突然会社にきたので驚いたが、”助けてもらいたいから連絡を下さい”とのことだった。

”英語奮闘記”に載せてある通訳のチャンスをくれた団体でもあるので、こちらも”久しぶりに仕事がもらえるかもと”ワクワク。他人にこのチャンスを奪われてはもったいないので、深夜になってしまったが早速問い合わせてみた。

数日前、違う団体から来た通訳の案件はメールが着信した3時間後にOKレスを出したが、”沢山のメールが来て15分で3名の方を決めてしまいました”とのことだった。こんな風にまたチャンスを逃したらたまらない、と問い合わせた結果どうやらネブタ祭りのアナウンスを手伝って欲しいとのことである。こちらはもちろん大喜び!

実は、数年前からずっとやってみたいと思っていた。北海道に住んでいた当時、”住民票が他都道府県にあるとできない”と断られた。去年は申込みに遅れチャンスを逃してしまった。その後妥協してカーリング大会のアナウンスに申し出たが、英語を話せないボランティアなども多く彼らに席を譲り、大会本部通訳などをおおせつかってしまった。そうしたら今年はなんと仕事から私にオファーしてきたではないか♪(笑)

ただ残念なのは、夜に働く私としてはオファーをいただいた3日間のうち1日しかできないかもしれないことだ。それでも、ちょっと今までとは違う形で祭りに参加できそうで、嬉しくなってきた。

■今日の隙間学習
通勤中にEJリスニング



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