脱線。(獏も喰わない夢の話)

2002年04月06日(土)
唐突だけど。
人が殺人を犯している夢をよく見る。

自分が殺したり、殺されたりすることはない。
決まって誰か他人が人を殺めているところを目撃する、あるいはTVドラマを見ている様な感じで自分は登場しない。

前者の例で言うと、自分が何らかのサバイバル状況に置かれていて、敵が攻めてきて仲間が殺される・という夢。
後者では、某俳優さんが女の人を次々に殺めていく連続快楽殺人犯を演じている・という夢。

いずれの場合も、かなりリアルで恐怖で目覚めることもある。

見る回数が多いので心配になり、ネットで「夢診断系」のサイトをあたってみたところ意外な結果が。
殺人を目撃する夢というのは「やるべきことを怠っている」ということを暗示しているらしい。
う。。
さらに。
怖いと感じる夢は「偽った自分を他人に見せている時によく見る」らしい。
うぐぐ。。
グサリ…って感じですか?
たたた確かに、生活(特に学生生活)において「怠っている」意識は強いし、だから自分を偽る時だってある(そもそも「自分」なんてものもよくわからないけどね)

まさか、恐怖の夢にこんな裏が隠れていたとは。
さらに怖くなった。
いろんな意味で。

でも「血を見る」夢ってのはイイことの前ぶれとかでもあるんだとか。
ちょっとイイ結果も出て良かった。

あーでも殺人の夢は本当にイヤ。
私ホラーとか全然ダメなの。苦手なの!
あ。
見ないようになるには日々怠らずに精進せよ、ということなんだろうか?
うわ〜。夢に説教されてたってこと?自分に自分で?
ある意味、世話ないっていうか…
眠れなくなるよ。





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