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2003年06月27日(金)
悪いけど…悪いのか?
『タイタニック』は良すぎました。声のお陰かストーリーにのめり込んで楽しめました。 語ることはもう、実況中継のごとく語り尽くしたのでお腹いっぱいです。 はてさて。 この日記を読み続けてる方々。 さらにオフの方でも私のことを知っている方ならお気づきかとは思いますが。 私のお家、金持ちです。 嫌味なくらいにね。 そりゃあ、どこぞの金持ち中学のテニス部長には遠く及びませんが。 あの学校に行って、馬鹿にされないくらいの余裕はあります。 つか、ネットをやっている1桁から10代の年齢の方のお家はある程度の余裕のある家庭だと思うのは私だけでしょうか。 今はそんなことないんですかね。なんせ国民の半数がネットやってる時代です。 話を戻します。 ちなみに月の小遣いは\50000です。 そこから携帯料金(大体\4000前後)を差し引いたものを受け取ります。 その額で、毎日の食事から服から学用品まで全て支払います。 ちなみに姉が浪費家な為万年金欠に付き、交通費は別途支給です。 この年齢の平均小遣い額を知らないので多いのか多くないのかはわかりませんが、バイトもしていないので毎月少しずつ貯まるくらいのものです。 昔は良いお家でした。 いわゆる良家でした。 1世代ほど遡れば、どっかの強力爆弾開発した人の賞を取れる(結局、とある理由により賜ることは出来ませんでしたが。)また、賞を取った方の師匠でもあるような人がいましたし。 一方で田舎には、街の近くの広い家に倉まであって。(過去形) 城にも近く。当時で考えるとかなりの上流だったかも知れないようなお家です。 ほら、城へ近づくにつれてお偉いさんが増えるから。 その一族は皆、医学関係の職に就き。(つか、ほとんど医者。) どこぞの有名病院、どこぞの一流大学には親戚がごろごろ。 さらに芸能界にも政治界にも外国にも、知り合いはごろごろ。 某元首相も知り合いではありませんが、繋がりがあります。 某ナイスミドル俳優は遠いですが親戚です。 結局何が言いたいのか。 だから、どうしたってことです。 家が金持ちだろうがなんだろうが。 ネット上じゃわかりません。 学校じゃわかりません。 言わなきゃわかりません。 『タイタニック』を見ていても感じました。 レールの上を歩いているだけ。 私の家庭状況では大学行くのが当たり前。 大学院まで行きなさい。 バイトをしている暇があったら留学しなさい。 大学行って、一度くらいは休みに留学して。 大学院行って、就職して。 テキトーに見合いさせられて。 (たぶん私が好むような人じゃ納得しない。) お金あるし、あとはある程度我慢しなさい。と言いくるめられて結婚し。 しなきゃ、ねちねち親戚に人の悪口言いふらし。 出た大学がどーの。自分は悪くないと言う。 そのまーんま。 母親に似ている。 母親の人生に似ている。母親は幸せ? 母親は上手くやったのかも知れない。 でも、私には出来ない。 お金がなきゃいざこざも起こってくるだろうし、幸せにはなり辛いかも知れない。 でも、お金があってもそれがイコール幸せか? お金があることは1つの必要条件かも知れない。 でも、十分条件じゃない。 玉の輿、て幸せ? 砂紀ちゃんには幸せになってもらいたいので氷帝夢想で頑張ります。 結局そういうことです。 |