2003年08月04日(月)
戦は終わった。 STAGE1
去る、2003年8月3日。ショウワノート主催の 『青学vs氷帝 頂上決戦 in九段会館』へ参戦してまいりました。 九段会館…、かなり皮肉な立地条件です。 なんてったって、数百メートル先には小学館本社ビルが。 喧嘩売ってるんでしょうか。 でも業界での喧嘩売買はそのメディアの活性化になって良いですよね。 と、いうことにしておきます。 このイベント、チケットはペアなので、相方に雪邑おかゆ嬢を引き連れ。 これまた当選なされたKoh先輩とそのお友達さんと九段下で待ち合わせ、まずは座席券入手へ。 到着は10時過ぎ。 座席券配布が10時からだったのですが、既に長蛇の列。 ご存知とは思いますが、会場へは入れるのは550組、つまり1100人。 それが全員集まったとも思える、人人人。 通りがかった外国人の方が何事かと凝視。 これまた偶然に遭遇した小学生男児は「テニスの王子様だー。」と言いながら、ほぼ女のみの長蛇の列を興味津々。 入手した座席券は先輩組1階席ほ列(だったかな?/苦笑) とにかく近い!前! 我ら3階は列。 3階。 ちぃとショック。 でも、まぁ入れて観られるだけ良し! は列なら前のほう。 よしよし。 座席券を入手したところで、いったんその場を離れ水道橋へ。 後で入手した情報によると、会館にずっと居れば声優さん方の入りに遭遇できたらしいです。 表からどうどうと。男らしさに乾杯。 でも、混乱になりかけたとかなんとか。危険です。 はてさて、水道橋のマックにて早めの昼食。時間潰し。 そして12時よりカラオケ。 ほぼテニスオンリーのカラオケでした。 自分がなにを唄ったか、ちょいと記憶が不明瞭ですが。 たしか 『瞳を閉じて心のまま僕は君を想う』不二周助 『Lyen' eyes』access 『Victory Road』橘桔平 『PERFECT GAME』神尾アキラ 『RAISING』越前リョーマ 『空も飛べるはず』スピッツ そして 『YOU GET THE POWER』乾貞治 正確にはKoh先輩のサポートで英語部分を。 その他にも おかゆ嬢が『DA・DA・DA』向日岳人を唄い。 Koh先輩+お友達さんで『Brand new Days』宍戸亮・鳳長太郎を唄い。 履歴が凄いことになってました。 というか、凄くしました。笑。 そして開場の14時。 やはり長蛇の列。 席に着いたのは開演の15時の15分ほど前でした。 座席は3階席ともあって上から見下ろす感じで。 でも、邪魔もなく(失礼)良い席でした。 下手に後ろの方よりもステージ全体が見下ろせます。 ただ、人は指人形のようです。苦笑。 薄暗いステージには椅子が6+1脚。 既にスペシャルゲストが居ることが確定。 そして開演15時。 少し過ぎてから開場が暗くなり、ステージ後方のスクリーンにCMが。 まず、ショウワノートのイメージキャラクター、なんとか王子。 すみません。名前知らないんです。滝汗。 TVCMのようにジャンケン。 やったら隣のおかゆ嬢から、突っ込まれました。 ちなみに負けました。 続いて、テレ東の『テニスの王子様』CM。 歓声が凄かったです。 特に不二先輩。 とにかく青学側は小中高校生という若い子中心。 対する氷帝側はもう少し平均年齢が高め。 対象年齢の違いでしょうか。苦笑。 とにかく青学はその分の歓声が凄かった気がします。 アニメのCMに続いては OP・EDのCDのCM。 HIRO-X、Kimeru、hisoka、Ikuo、風の旅人、(藤重政孝はあったかな?)といった面々の方が登場したのですが、Kimeruの時だけ歓声が。 やはりミュージカルで不二役をやった分人気があるのでしょうか? 私はといえば、hisokaさんにメロメロしてました。笑。 そしてその後に、ショウワノート各商品の宣伝。 ワンピースやら、諸々。 会場は歓声もなく。 CF類が終了も、何もなく。 会場はざわめくばかり。 少しして、もう一度CFが流されました。 誰かの遅刻?とも思いましたが、おそらく客席が静かになるまでの時間取りかと。 それでもトーンは落ちても歓声の位置は同じあたり、さすが。 そしてステージが明るくなり、司会のプロデューサーさん登場。 結構かっこいいです。そしてお若い。 ざわめきでお名前を聞き取れなかったのがかなり悔しいです。 客席はざわめくざわめく。 司会さんも落ち着かせるのに一苦労。 でも、この司会さん。かなり良いキャラしてます。 次があるなら次回もこの方で、是非にお願い致したいものです。 そして、とうとうメンバー登場。 皆川純子嬢、甲斐田ゆき嬢、高橋広樹さん、諏訪部順一さん、木内秀信さん。 そして、シークレットゲストの川本成くん。ここはあえて『くん』でいかせて頂きます。 やはりステージ慣れしていらっしゃる! 初端から、とばしてました。色々と。 そして、まずは新情報、青酢・キャップと瓶。 それぞれの新曲情報を。 MC(司会)の問いに高橋さんが言ってはいけないことを仰ってしまい、 「今の無し。13秒くらい前に戻って!」と甲斐田嬢が。 そして、一足お先にレイディオの新OP/ED曲が流されました。 高橋さんが今度は真面目と仰っておりましたが。 かなりおもしろい曲です。前回同様に。 その曲のおりに皆川嬢と甲斐田嬢がにゃんにゃん♪というリズムをとられると会場から「かわいいー。」との歓声。 確かに可愛かったです。はい。 そして、つまらなそうな氷帝2人。 と、話を振られ。「曲でも出そうか。」と諏訪部さん。 そして歓声。 次にレイディオでお馴染み、ピンポイントスマッシュ。 出演者にはテニスラケットが配られ、それの上げ下げでYESorNOを答えるというもの。 質問には 『テニプリ出演者からいじめを受けたことがある』 ほぼ全員挙手。「演技指導とか。」(by成くん) 『そのいじめはM.Oさんからである』 挙手無し。「みんな自分の身は大切なんです。」(by甲斐田嬢?) 『レイディオには良い想い出がない』 数名挙手。「第1回に呼ばれなかった。」(by諏訪部さん) 「それは悪い想い出が1つあるだけでしょ。」(by甲斐田嬢or皆川嬢) 『一緒に月間PNをやりたくない人が居る』(だっけ?) 『その人とはT.Kさんである』 甲斐田さん起立。諏訪部さん挙手無し。 「じゃぁ、諏訪部くん。来月、近藤くんとやってよ。」(by甲斐田嬢) 引きつる諏訪部さん。 「近藤さんて言っちゃったしね」(byMC) 等々。 途中7月のPNの話に。 「毒マムシ。あ、毒とマムシね。」(by成くん) 「あの人たちのおかげで1つ、コーナーが潰されたしね。」(by皆川嬢?) 「あれ(川柳)は私たちの楽しみ方を間違ったんだと思うの。」(by甲斐田嬢) 続いて、応募時に募集した言って欲しいセリフ集。 会場に来ている応募者を呼び、その人に向かって言う。 これは微妙でした。 シチュエーションを再現とか言いつつ、やってない。 うーん。ホント、ドリームっぽいのばかりで。 キャラ同士の掛け合いを重視して欲しかったです。うむむ。 でも、楽しかったです。 「跡部ビーム」とか。笑。 明日へ続く 気配りが出来る男には惚れます。 |