2003年08月23日(土)
メモ帳
考え中のドリームメモ。【河村夢】 久しぶりに来た寿司屋。 家族での外食なんて、ホント、此処数年無かった。 昔は結構行ってたけど。 近所の寿司屋。昔はよく行っていた記憶がある。 私の好物がお寿司だったせいだろうか。 ---------------------------------------- 「ただいまー。」 「こら隆!店が開いてるときは家の方から入ってこんかい!」 「わ、すみません!」 「・・・河村君?」 「あれ、○○さん。」 親同士の世間話が始まる中、河村君は紅くなった顔を隠して、逃げるように奥へと引っ込んでしまった。 私はその姿をじっと目で追っていた。 ---------------------------------------- 「ここ、河村君の家だったんだ。」 「うん。」 「昔は良く来てたんだけど。気付かなかったな。」 「俺も、吃驚した。」 後ろ手で絞めた白い姿の河村君に不思議な距離感を感じた。 ---------------------------------------- 「ちっちゃい頃の私の夢、お寿司屋さんの奥さんなんだよね。」 「知ってる。」 「なんで?」 「昔っから、よく家に来て言ってたからさ。」 「じゃぁ、理由も知ってる?」 「・・・うん。」 「「お寿司がいっぱい食べられるから。」」 ……なんか他にもあった気がするんだけど。思い出せない。 もっと早めにメモっとくんだった。泣。 |