∥ねこねこ仔猫日記∥

2003年09月13日(土)

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駅を良く小説の始まりに使う。
それは私が何年間も電車通学をしている所為やも知れないし。
家から駅まで徒歩５分、てのも理由の一つかも知れないけれど。
正直なとこ、私にもよくわからん。
ただ、駅は私が最も良く現れ、使用する場だってことは確か。
そして私だけでなく大勢の人が行き交う。
初めて降り立つ人もいれば毎日に何度も使用する人もいる。
だからこそ、小説の舞台にはし易い。
どんな風貌でも、どんな性格でも、どんな趣味でも、どんな人が居てもおかしくない場所だから。
巡り会いの場所とでも言うのかな？
そんなとこ。

たぶん、都心のある一定の駅、ある一定の改札口で、毎日始発から終電までいれば、芸能人の１人や２人会うのなんて容易いんじゃなかろうか。
そりゃ、駅にもよるけどね。
四谷あたりなら文化放送に向かう声優さんがいるんでない？
あまりに顔が知れてると電車なんか使えないし、使わないだろうけど。
車持ってない、車の免許持ってない人もいるだろうし。
一回張ってみたいもんだ。と、思ってもやらない。

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