2002年02月27日(水) |
ぷっすま&スマップが出ていればー&その他。 |
ぷっすまSP(実は知らなくて、テープ無くなりそうで焦った)ものすごく面白かったですねえ。1時間笑いっぱなし。石田さんもホント面白い人ですね。やっぱりいろんな修羅場くぐってるだけのことはある。 しかし個展ひらくのに63万1500円もかかるんですねえー。ちょっとびっくり。ツヨシも「画伯を開く」なんてまたかわいらしいことを。(もはや盲目)ユースケさんも日本語おかしくなってて、だんだんツヨシ化してますねえ。ユースケさんのパターンは、勘違いが多いですね。(ダチョウとかツタンカーメンとか) 今回は自腹がなくて、(オチはありましたが)それも安心して笑えた理由かな。ツヨシも無事勝ったし。何より剛もいっぱい笑ってて。私剛の笑い声大好きなんですよね。特に笑いが止まらないっていう時の子供のような笑い声が。 なんか肝心の絵について全然触れてない…。でも聞き方によって、選ぶ人も基準変わってたような気がします。「似てるの」と「絵心あるの」では。絵心だったら断然剛ですね、すごく印象に残るもん。(そういう意味では石田さんのスフィンクスも…) 最後にゴロちゃん出てきたのも嬉しかった。ドラマいよいよオンエアされるんですね。よかった。突然のことに韓国語がなかなか出てこない剛。やっぱり弱点はアドリブ。 世界仰天ニュース。氷川きよしが去年の紅白瞬間視聴率No.1で、しかも一昨年のスマップを抜いてたというのを聞いて、「スマップが出なかったからよ。スマップが出ていればこんな事には…。」とTVに向かってブツブツと一人つぶやく私。アブナイ。でも一緒にコールや振りをする中居さんはかわいかった。(しかもタイミング間違うし)せっかくだから「カンシャして」とかを教えてやって欲しかったな。(でも中居さんキライなんだっけ?) カンガルーや、運転手さんの親切にも心うたれた1時間でした。 その他、これは本当に私の日記。 今日、本を読みながら泣いてしまいました。それはこの間お亡くなりになったスウェーデンの女流作家リンドグレーンさんの本「さすらいの孤児ラスムス」。まあ児童文学なんですが。有名な「長靴下のピッピ」とか、多分ロッタちゃんシリーズ(違うかも)は実は読んだことはありません。でも好きだったのは「はるかな国の兄弟」。これには「ライオンの心」という意味の「レヨンイエッタ」という名を持つ男の子が出て来ます。(まさにらいおんハート) 今日読んだのは、孤児院で暮らす男の子が自分を愛してくれる両親を探すため、旅に出て、いろんなことに会いますが、最後は自分で自分が一緒にいたい両親を見つけるという話。(すごいおおざっぱ) なんていうか、、しあわせは自分で作るもの、みたいなことも言ってるような気がします。私にはそこが欠けてるので一層感動したのかも。まあそれだけでなくただ読んでも本当にいい話なのですが。しかもハッピーエンドだし。 本読んで泣いたの久しぶりだったので、つい書いてしまいました。
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