日々は旅日記

2002年03月10日(日) 増刊号&ダ・ヴィンチ。

 昨日何の知識もなく図書館に行ったらダ・ヴィンチがありまして、嬉しかったー。座り込んで読みました。本は是非出して頂きたいものです。韓国映画か。アメリカ物がダメな私ですが、韓国物はどうでしょうか?あまり心に残りすぎるとか、とにかく後味が悪いものはダメかも。
 本といえば、「これが僕です。」何年前だったかなあ。まだファンになって間もない頃でまだ剛のイメージが定まってないころだったので、「この人こういう事考えているんだなあ」って、ちょっと意外だったのを覚えています。なんていうか、外見と中身が全然違うというか。でも、すごく読んでて楽しかったし、イジメについてのくだりでは、真実のことを語ってるとすごく感心させられました。パンツやカゼのところは大笑いしてしまいますが。
 増刊号。出番は放送終了後トーク、発言は「歌はうまいほうがいいじゃないですか。」という心のつぶやきと、「鼻を鳴らしてしゃべる人が気になる。」のみ。(でもないよりは全然いいです)
 剛の好きなところの一つは上品さが漂うところです。食べ方も美しいし、話し方もソフトだし(言葉遣いが間違っている時がたまにありますが。まあそれもかわいい)、人の話もよく聞いているし、話のなかに割って入るということをしないし。だから「鼻を鳴らす」とかいうのが気になるのでしょうか。いますよねー、鼻鳴らす人。すごいきれいな学校の先生とか、上司とか。こちらがその方に好意を持っていれば気にならないのですが嫌な方だと最悪ですね。
 あと、勝手に大阪弁にされるとか、語尾に「ぜ。」をつけられちゃうとか。持たれたイメージによって本当は違うのにそうなっちゃう。恐ろしい。インタビューでも「本当はこういうこと言ってるんじゃなかったのに。」と思ったこととか、剛もあるのかな。そう思うとやっぱりマスコミの力ってこわい。
 口ベタっていうのは、口数が多いっていう人でもあることだと思う。自分の言いたいことがうまく伝えられない人。中居さんとか、木村さんにも私はそれを感じてしまうことがあります。もちろん世の中いろんな人がいるから、受け取り方も様々だし、好意をもって聞いている人ばかりいないし、わざと悪意を持って書かれたりすることもあると思いますが。でもみんなにというのはできないから自分の大事な人にだけ伝えられればいいのかなあ。有名人はそうはいかないのがつらいですね。
 なんか自分が人間関係うまくないから変なこと書いちゃった。
 でも、人に助けられることはいっぱいあるし、一緒にいて楽しいこともいっぱいあるから、努力しても関わっていきたいと思います。
 来週のスマステ、楽しみー。


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睦月。 [MAIL] [HOMEPAGE]

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