2004年09月18日(土) |
チョナン2(ネタバレ)。 |
チョナン2。 DVD発売やウラジオストク映画祭や、韓国上映など、またも一気にホテルビーナスの日常になっていく。さっきも特典映像見ちゃった。
ウラジオストクを「いい街だなあ」と初日から言っていたチョナン。韓国と同様ウラジオストクにも愛を注いだことが勝因ネ。
韓国舞台挨拶、やっぱり剛君にも行って欲しかったなあ、みんな待ってたよね。でもいそがしいから仕方ないか、アイスCMの撮影もあったし。 チョ・ウンジさんは剛くんの日本での活躍も見たいそうだけど、どれを見せるか、迷いますよね。まず草ヤギさんで勝負だ!(笑) 話はそれましたが、コ・ドヒちゃんの成長にびっくり。 それぞれの挨拶もよかった。 ボウイ役のイ・ジュンギくんは「韓国に対する情熱を敬意を持って作られた」って言ってくれるし、パクさんは「苦労の結晶。愛情を持って見て欲しい」って言ってくれてるし。
そして、やっぱり剛くんのメッセージは素晴らしかった。ジュンギくんの代読もよかったし。 それに熱心に役のセリフの練習をしているであろうチョナンの映像がかぶさるのもよかったし。
「僕の韓国に対する想いがこめられている。無国籍や発音の違いなどから受け入れてもらえないかもしれない。でもものすごく新しい可能性を秘めている」
なんか、感動すら覚えました。いつのまにこんなに適切でそして感銘を与えることを言うようになったのでしょうか。 やっぱりすごい人ですよね、剛くんて。
そして会場で泣いている人もいたし、あのサイちゃんの「チョナンの絵」ではやっぱり同じように笑い声があがっていたし。反応が当たり前だけど同じで嬉しい。 感想も「韓国語が完璧」とか「タップが上手」とか「韓国への愛を感じる」とか、嬉しい感想がありました。
出演者へのインタビューもあり、パクさんの「タップダンスが懐かしい」とか「チョナンカンさんの努力の賜物」とか、あと映画ではほとんど見ることのできなかったとびきりの笑顔が最後に見れてなんか嬉しかったです。 ドヒちゃんが「チョナンに会いたかった、また遊んで」と言ったのもよかった。そして、「今まではちょっとしか出てなかったから友達にからかわれたりした」というのもなんかしみじみした。 あれだけかわいくて、演技も上手なのに、そんなだったなんて。でもこれからだよ〜、応援したくなります。 日本の子役は恵まれすぎじゃないか?とも思いました(毒)。 でも全員がうまくいくことはないものだし。それに下積みが長いほど、苦労したほど、スマさんたちのようにはばたけると思うし、その方がわたしは感情移入できるので。
今日は「僕カノカノSP」でしたね。 とにかくラストが楽しみです(また毒?)。
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