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■ 蒸し返すクリスマス
風の音で目が覚める。
この冬一番の寒波が入ってるらしく 通勤の道が気になるけど 風が強いほうが 道が凍りにくいのも確か。 車のフロントガラスは 風があれば確実に凍らない。
風は徒歩や自転車、バイクの人には もう最低なコンディションだけど 車にとっては助かるときもある。 高速は凍結防止の塩だらけで 車が傷むなぁと悠長な事を考える。 換えたばかりのミシュランに スバルの4駆とVDCなら ちょっとぐらいの雪でも 無茶しなければビビる事はない。
が、高速はやっぱり混んでて 7時に家を出たのに職場に着いたのは 8時半というギリギリの状態。 通勤時間が普段の倍近くかかってて 恐るべし寒波。 レガおの温度計は−2度だけど 雪山を思えばねぇ。へっちゃら。
入試週間なので遅刻は厳禁。 同じルートで通勤する先輩と どこのインターで降りるのが早いか 左右どちらの車線が早いか 電話で連絡を取りながら職場へ。 こんな日に限ってあんなに立派な渋滞で 早めについて近所の店で ゆっくりモーニングを食べようという 私の目論みは木っ端微塵。
受験生は酷寒の中やってくる。 こんなに寒いのに 高校生のスカートは激短。 かと思えばジーンズ姿のバカタレもいて しかもそれがグループで。 スーツ軍団はスーツでかたまってるし ジーンズはジーンズで集まってる。 やはり類は友を呼ぶのだ。
試験監督しながらふと 受験生の荷物に目をやると 何やら紙がはみ出してる。 よく見ると「○○(うちの学校名) ○年生(うちの学年)」って書いてあって その下に「数学:2次関数、確率」って どうやらうちの学生に 出題傾向を聞いたらしい。 みんな必死なのね。
その下に「国語:水の音、屋根の話」 って何じゃそりゃ。 多分長文読解問題に使った 文章の内容なんだろうけど そんなもの聞いたところで 果たして何の役に立つのやら。 勉強の仕方がまるでわかってない。
試験会場は寒くて大変。 学生はコートとか着たままだけど 私たちはスーツ着用。 とにかく冷えるから ボード用インナーが大活躍。 滑りには行かないけど服は重宝。
明日は29歳の誕生日で 仕事の後は高校教師宅へ直行。 で、あさってはヤツのご両親とご対面。 だから疲れてる場合じゃない。 高校教師は私の誕生日に どんなサプライズを用意してくれるのか 元々朴訥とした人だから 今から楽しみだけど不安もある。
あまりロマンチックな期待は しないでおこう。 悲しいけどそれが自分のため。 何と言ってもクリスマスのプレゼントに 私にあげたいものをくれと言ったら ヤツの家のトイレの便座に 便座カバーを着けてくれた。
そりゃあ、お尻が冷たくて 死にそうやって何度も言ったさ。 カバーがついて感謝してる。 だからって何でそれが 初めてのクリスマスプレゼントなわけ? お嫁に行っても、欲しいものは ちゃんと言わないといけない人だわね。 お花なんて買いそうにないし。 まぁ、寝る前に肩を揉んでくれて 美味しいビールがあればいいか。
幸せは気の持ちよう。
2004年01月22日(木)
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