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■ 教員の実践能力維持
あーたーまーがーいーたーいー。
何か知らないけど朝から頭痛。 昨夜は言うほど飲んでないのに 全然スッキリしなくて とにかくやな感じ。
今週はゴソゴソしてたら あっという間にのこり1日で 果たしてこれでいいのやら悪いのやら。 実習の準備も講義の準備も 思うように進まないまま 毎日毎日過ぎていく。
出入りの本屋がやってきて 営業さんがどっさりと お勧めの新刊を持ってくる。 で、教員がそこへ集まって 手に手に本をとっては品定め大会。 で、その集まってる教員が 結局はサクラになって さらに教員が集まってくる。
私もおびき寄せられて覗く。 面白そうなのやら やたら派手なのやら色々。 主任がやってきて 手当てがついてるんだから せいぜい本を買えという。
確かに本を読んで知識はドンドンと アップデートしなくちゃ意味がない。 でもね、手当てでスーツも買いたい。 結局1万ちょい、ほぼ衝動買い。 沢山買って、いつ読むのかは不明。
とりあえず雑誌の講読も増やしてみる。 「看護教育」に加えて 「ターミナルケア」。 臨床を離れて2年めで すでに自分の知識の新しさには 自身が持てなくなってる。 だからせめて雑誌で勉強を。 本当は「がん看護」もとりたい。 が、元手には限りがあって 図書室で読むことにする。
そう、私の中ではまた ターミナルブームがやってきてる。 一時はケモブームだったのが 学生に講義をして ケースレポートとかを指導しながら 色々文献を読んでると やはりターミナルケアは興味深い。
うちの学校の教員は 臨床時代に外科寄りが多くて ターミナルを好きでやってる人は 表立ってはいない様子。 だから私がやってやる。
教員になった以上 緩和ケア認定看護師には挑戦しにくい。 教員をやりながら 実践能力を保つのって本当に難しい。 せいぜい実習に出たときに 臨床家を観察して 学生と一緒にどんどんと ベッドサイドに行くしかない。 頑張らなくっちゃ。
頭痛いくせに、本日は盛り上がって終了。
2004年04月15日(木)
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