☆教育実習日誌後記☆ |
謎に包まれて始まった教育実習 最初のうちは実況と一緒に説明してみたけど それをまとめてみようと思います
実習前 これはほぼ大学での指導の通り でも大学と実習校によって差があるみたい
実習前までに母校へ実習の内諾をもらいに行く 早かったり遅かったりするけど あたしは3回生の5月に行きました 早いって言われたけど遅いよりましw
あと実習する志望動機みたいなものを400字くらい書く これは多分実習校によって違うんじゃないかな? でも少し考えておくと内諾もらいに行くときに 心構えができます
実習校から内諾をもらえたらそれから実習までほぼ何もなし
そこで不安になって色々調べてみたけど なんにもなかったからこの記録を残そうと思ったのね でもホントにすることないw するとしたら大学で模擬授業とかかな?
実習直前 実習校との打ち合わせがあります この打ち合わせでメンバー(教生)の初顔合わせ 実習中のスケジュール 担当教員と顔合わせ 担当教員との打ち合わせ などなどここから具体的なことが決まっていきます これがだいたい1ヶ月から1週間前くらいにあると思います これも実習校によって異なります
直前はこんな感じです
それまでになんかしとかないとって思いますねw あたしもそわそわしてたまらんかった(−−;
で やっておいた方が良いこと やっぱり指導案 これに限ります あと独り言のように唱えてでも良いから授業のイメージをすること これをするのとしないのでは気持ちの持ちようが違う
指導案は何回も作ってみてください その後授業の流れを一通りやってみてください
実習中はその流れのままですね 流れに乗っちゃってくださいw
もし教科が実習系の場合 あたしは情報でパソコンを使うとこだったから 説明のときにパソコンから意識をそらすことをしました
座学と違って生徒と一緒にやったり見本をしたり いろいろなパターンが考えられます 自分が知っていること 教科書に載っている以外のこと
広く深く正確に
間違ったことは教えられません 改めて自分の無知さを知りました
ここからは座学でも一緒
まず、生徒の前でおどおどしない 生徒から見たら大学生って言う前に先生として見られます 先生がおどおどしてたら・・・?? しっかりどんっ!ってしてて欲しいもんですよね
あと生徒に余計な遠慮をしない 敬語とかそういう問題じゃなくて遠慮 もちろん授業中は標準語意識だし丁寧な話し方をしました
生徒に発問するとき 普通に「じゃぁ、この問題を当てていきます」 でいいのに 「この問題をやっていただこうと思います」って・・・ 冗談のようでホントの話 他の実習生の授業からの引用(^^; そっけない言い方をしてるけどその言い方は不自然
生徒にお願いではなく指示を出すこと 上の話と一緒のことですよね
あとは実習も座学も生徒を飽きさせないこと ふざけてるって思うかもしれないけど これが意外と難しい
生徒の意識を前に向ける=先生に興味を持ってもらう 飽きる授業をすると生徒はすぐに態度に出します 飽きさせない授業をする技術、身に付けたいです
授業の他にも積極的に生徒とコミュニケーションを 取っていくと生徒は興味本位で授業を聞いてくれます 授業が終わったらHRの生徒じゃなくても話に来てくれて だんだん楽しんで授業ができるようにもなりますね
ホントに楽しくてあっという間の2週間でした
まだ先生って呼ばれたいと思いました もう1回授業をしたいと思いました もっといろんな人と話をすればよかったと思った
本気で教師を目指そうと思った2週間でした
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2006年06月17日(土)
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