Chokofuku Diary
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北海道の寒さに負けない百福
ちょっちゃん 卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤 発情モードで常にカゴをよじのぼって出たいとアピールしているので、別室にカゴを移動させて1日を過ごした。 百福が大きな声で鳴くので、それに応えて隣の部屋から一生懸命鳴き返している。 カゴから出すと、すぐにこゆじと百福のカゴの前に飛んでいくので、普段は仲良くしていないが人間にはわからない小鳥同士のつながりがあるのかな・・と感じた。 爪のお手入れを一生懸命しているので伸びている2本だけ爪切りしたが、切っている間私の親指を強く噛んで抵抗した。 風切羽1枚が折れてうまく飛べないので、一生懸命トコトコ走ってあとをついてきてかわいい。。 体重38g。
こゆじ 餌の中身に美味しいものが入っていないので、おなかがすくととりあえずギャーギャー騒いだり、餌箱をガチャガチャさせて訴えるが、 心を鬼にして「これがこゆじのゴハンだよ」と言い聞かせる。 どうしてもおなかがすくと仕方なく食べ始めるが、食べ始めると時間をかけていっぱい食べている。 くちばしの真下を毛引きして、やっと生えてきた筆毛がひらいたと思ったら・・・もう毛噛みした後があり羽の先がパサパサしている。 ダイエットも毛引きの一因になっているが、先生のおっしゃるとおり毛引きは命に別状はないが、肥満は様々な内臓疾患のもとになるので、 40gをきるまではかわいそうだがもう少し我慢してもらわなければならない。
百福 外は雪が積もりとても寒かったが、百福だけは元気よく水浴びをした。もちろん部屋は23度くらいで暖かいのだが。。 胸や翼・・・興奮しながら念入りに羽を濡らしていた。カゴの中から百福の水浴びを見ていたこゆじも興奮してピヨピヨ大きな声で鳴き、 別室のちょっちゃんも何事かわからないがみんなが鳴いているので一緒に鳴いていた。 こゆじが隣のカゴでお喋りしはじめるとすぐにチョコチョコっとこゆじ側に移動し耳を澄まして聞きながら、眠くなってしまう。
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