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街から世界へ
母車(ワゴンR)を飛ばして小田原まで。 そう小田原と言えばタワレコ。 くるりと青山さんを目指してタワレコへ。 行く度に、セレクトのギャル化を感じる(嘆)タワレコ小田原店へ。
ママレドラグも探すも既に品切れ(切らすなよ!)。 手に入らない物ほど名残惜しくなる。 隣のCD屋さんに行くも、見つからず断念。 ココでは見事にくるりの特設が宇多田とMISIAに囲まれていた。ホワ〜イ?
既に気持ちは4月発売のSUPERCARとナンバガのアルバムに 奪われ気味なので、財布の紐はカタイ。この2枚で打ち止め。 ベルセバ欲しいんだけど。欲しいと言いつづけてはや数ヶ月(笑)。
¥¥¥ くるり 「The World Is Mine」 青山陽一 「bugcity」
この前まで「この街はぼくのもの」と叫んでた青年が。 「この世界はぼくのもの」と言いました。言っちゃいました。 しかし言っちゃえるほどのオトを届けてくれちゃいました。
懐かしいようでいて、実は半歩先を行ってる。 そんなオトを届けてくれちゃいました。 一聴の感触は良いです。もっと難しいかしら?と思ってたけどそうでもなく。 「TEAM ROCK」はもうちと「?」感が多かったけど、そうでもなく。 奥行きを感じさせつつ、半歩先のドキドキを残しつつ、しかし懐かしげ。
そうさ、一聴したくらいでおさまるようなオトじゃない。 ポストやらクラブやら、何かと単語が飛び交う彼らのオト。 そんな単語におさまるようなオトじゃない。
もっと、拡がっていくオト。 もっと、隅々に染み渡るオト。
ちくせう。ライブ行きたい。 ちくせう。ダメモトで30日は横浜チケ狙いに走るか。
♪♪♪ 喫茶ロックNOW
2002年03月21日(木)
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