鳩親のムスメ
 たえ



 


朝方見た夢を、忘れるのが惜しいと思い。
残しておこうかと。


ワタシは走ってました。
ヤンちゅうか、悪ガキどもに追いかけられてて。
ワタシの鈍足でも逃げられる距離を保ってたので
さほど切迫してもなかったんでしょう。
「ああ、何故カブ夫で逃げないんだろ?」と思います。
カブ夫は走る方向のだいぶ先に置いてあるのを知ってます。

そして隣には。
高校時代のクラスメイトが一緒に走ってます。
Y君といいます。彼はワタシと同じ速度で走ってくれます。
さすが、柔道有段者なだけあって紳士だわ。
そんな事思いながら伴走してました。

じき、カブ夫が見つかりました。
嬉々としてエンジンを入れます。
Y君に2ケツしようよ!といい走り出します。

すると。カブ夫がママチャリに変わりました。
「?」と思いつつも、2人分の重みを受けながら
こぐペダルの感触は、悪くないものでした。

Y君はしばらく後ろに乗ってましたが
降りて、チャリと伴走し始めました。
そして、クタクタと話しかけながら走ってました。
何の話かほとんと覚えてないけれど、
歴史のハナシだったような気がします。
そのハナシは、とても粋でステキなものだと思いました。

道は上り坂に入り。ペダルは重くなるはずなのに、
軽やかにこいでます。妊婦とすれ違ったり。
Y君は相変わらず粋な?ハナシを続けます。
一定の速度で、まったく疲れてない様子で。
さすが、柔道有段者なだけあって紳士だわ。
そんな事思いながら伴走してました。

気づけば場所は、教室。HRをしています。
何故か担任は、飛び蹴の料理人・ヒラノヒサマ(爆)。
Y君がHRで発言をしています。
ヒサマがY君に向かってアホ発言をします。
「そーかーじゃあ@@(←ワタシの名)は
 お前の気持ちに全然気づいてないんだな?
 どんくさいなー。」
どんくさいと何事(怒)しかしアホなワタシは
不覚にもドキドキしてしまいました。
ヒサマにじゃありません(当然)Y君にです。

そんなこれって、夢なんだからさ・・・
薄々解っちゃいたんですよ。でもドキドキ。


これって、何を表すんでしょうね?
その前に遅刻時間でヤバー目(嘆)。
まだ化けても無い、ヤバー目(嘆)。


TOEIC終わったら通常営業いたしますよって。


2002年07月17日(水)
first new 電信


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