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梅雨明けー(事実)
今日新聞の占いに載ってたコトバによると。 「能力が無いのに努力しても 労するだけで利益無し」
・・・はは〜ん(爆) で、結局日記書いてるし。 涼しくなったら模擬テストだ(←言い訳)。
明日市長選と補欠市議会議員選がある 当然のコトながら、騒々しい週末である。 奴ら台風のときも市内廻ってたぞ(!)ご苦労なこった。 「ヨロシク」とか「ありがとう」とか 「アナタの声援を忘れません!」とか。 時々ギャグですか?と突っ込みたくなるコトも。
例えばこうした 形骸化されてしまったようなコトバを どうやって使うの?と聞かれた時、 例えば晴れてコトバの先生になったワタシは どう応えようとするのでしょう?
初恋と一目惚れで固められたような 「コトバの先生」て職種ですが。 初恋をかなえる為には、 そんなジレンマをずっと抱えていく覚悟がないと やってらんないんだろうな。
気持ち裏腹だったり、 形ばっかの感情表現に逃げたり、 ある時は身を助け、ある時は徹底的に絶望させ。 そんなコトバ。
あるいは不要なこともある。 ネット日記を書き始めてからよく思う。 「日記」と言いつつも明らか他意識過剰なこのスタイルで。 別に日記なんだから何書いたって構わないのに 無性にトンズラしたくなるコト。 他の方の日記を読んでても。 「嗚呼アナタもうそれ以上言わんでいい」と思うコト。 そうやって自意識を守る。エッチラオッチラと。
例えば「バカ」とか「ゴメンナサイ」とか あまり強いコトバを使い過ぎると、 そういう症状がでるようで。
適度に力を抜いた方がいいのです。 「力入れたってろくなことありゃしません」と 某サイトのおねぇ様も仰ってました。 彼女の書く文章には、いつも敬服させられる。 「彼女自身」や「背骨」のようなものを 常に感じさせられる。そうですね、誠実なのです。
文が文を為さないネット社会に於いて、 誠実でありつづけることは、なかなか大変。
しかし。思えばよくもまあ こんなにも長く、過剰な場所でタムロしてるもんだ。 ハヒン。
♪♪♪ CIBO MATTO 「STEREOTYPE A」
2002年07月20日(土)
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